NSGグループをもっと知ってもらうために、 みなさんからよく質問される項目についてまとめてみました。
あなたの疑問はクリアできましたか?
専門学校教務に教員免許は必要ですか?
分野によって異なります。たとえば介護福祉士・社会福祉士・美容師・建築士など専門的な職業を目指す専門学校の中には、国から、各専門分野の『職業養成施設』に指定されている学校があります。その学校を卒業すると無試験で専門的資格を取得できたり、資格受験の権利が与えられたりします。
こういった学校は、『教員の資格要件』が定められており、資格・実務経験が必要となってきます。それ以外の分野でも、専門分野の資格か経験が必要になりますが、新規学卒で入社してから、社内制度などを利用して専門の勉強をして資格を取得し、教壇に立つ人もいます。なによりも講師に一番大切なのは、教育に対する情熱と、教えていこうとする姿勢です。
18歳人口の減少にどう対応するの?

確かに少子化のために18歳人口は年々減少しており、教育業界には少なからずダメージを与えています。しかし、ひとりずつの子供にかける教育費は、昔に比べると大幅に増えていますし、進学率もアップしているのです。
また、NSGグループの積極的な対応策としては、垂直化戦略を打ち出しています。これは、幼児からシルバー世代まで対象年齢を拡大し、きめ細かい教育ニーズを開拓する戦略です。もう一つが水平化戦略です。価値観やニーズの多様化を反映して、事業展開する学校のジャンルを細分化し、個別ニーズに応え、NSGグループ全体としての吸収力を高め、占有率のアップをねらう戦略が取られています。


配属先や職種はどのやって決定するの?
NSGグループでは、採用時に本人の興味がある分野や職種を確認しています。最初の配属先に関しては、採用時の本人の希望、能力適性、組織状況を総合的に判断して決定しています。
その後は、将来も含め職種などの希望を毎年1回調査し、それも参考にして、職種や職務のローテーションを行っています。
NSGグループがここまで成長できたわけは?
NSGグループは学校ととらえられがちですが、実はフレキシブルに新しい教育事業に挑戦してきた起業家集団なのです。夢を抱き、その実現に向けて努力する起業家的な面を持った社員の力を結集して、常に時代を先取りする教育事業を開拓してきたことが、めざましい成長につながっています。
NSGグループの求める人物像とは?
新規学卒の人材には、5年後、10年後には、組織の中核になって欲しいと考えています。だからこそ、長期的な視野でキャリアアップを考え、既成概念にとらわれずに新規事業を起こす起業家精神を持った人材を求めています。自分で新規事業を開きたいと考える、パワーと独創性のある人材は大歓迎です。



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