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JAPANサッカーカレッジの施設環境は、サッカーに打ち込むために必要なすべての環境を整えている。FIFA推奨の人工芝「アストロプレイ」を使用したグラウンドが2面存在し、天然芝グラウンドと違い、季節や天候に左右されることなく1年中最良のピッチコンディションでプレイが可能となっている。さらに、天然芝グラウンドも半面あるほか、学校周辺には10面の天然芝グラウンドが存在する。その他、屋内練習場、トレーナールーム、デジタル管理されたトレーニングルームI・II、個人用のロッカールーム、シャワールームなどが完備されている。また、最新の機種を50台そろえたWindows Lab(パソコンルーム)や、栄養学に基づいた昼食を提供するカフェテリアなどあらゆる面で国内最強の環境がキミたちを迎えてくれる。


・ マンチェスター・ユナイテッド(イギリス)
・ アヤックス(オランダ)
・ レアル・マドリード(スペイン)
・ バリャドリード(スペイン)
・ ボカジュニアーズ(アルゼンチン)
・ シャルケ04(ドイツ)
・ ナンシー(フランス)
・ カルージFC(オーストラリア)
・ 浦和レッズ(日本)


広くとられたエントランスには「栄光の軌跡」を展示するショーケースが設置されています。

40平方メートルの広さを誇るトレーニングルームには様々なトレーニングシーンに対応したマシン機種が設置されています。もちろん授業時間外での使用もOK。

測定のための機種を中心に設置され、コンディション管理を行います。


最新機種のWindows PCを50台完備!LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)の導入でE-mailの使い方からExcel・Word・Power Pointの学習まで幅広く対応。トレーニングデータや対戦チームデータをデジタル管理だ!

一人ひとりに専用ロッカーが用意されます。同時に更衣室にもなっているから、練習前後の着替えもOK。

練習後の疲れも洗い流してしまうシャワールーム。広く清潔な室内だから、ハードな練習後の憩いの場となっています。


1年生からマッサージ、テーピングの基礎を学ぶトレーナールーム。持ち運び可能な専用のトレーナーベッド16台がおかれ、常に選手のケアができるよう万全の体勢が整っている!

公式戦や練習試合のビデオテープを編集し戦術研究の授業が展開されています。授業時間外はもちろん自由に使用することができます。

スクールカラーのブルーで統一された42人乗りの専用バスを3台完備しています。毎日の通学用シャトルバスとして、また遠征用長距離バスとして全国を駆け巡ります。


ルーフ付コートが1面、屋外コートが1面、合計2面の校外専用練習場。

JAPANサッカーカレッジでは、フィジカル面強化と栄養学の実践という側面から、学生全員に昼食を提供しています。管理栄養士の指導に基づいたバランスの取れた食事を採ることで、万全のコンディション作りが可能となります。

管理栄養士の作成したメニューに基づき毎日昼食を提供しているCUPS。カフェテリアは学生にとっての食堂であり憩いの場となっています。