「ミス・インターナショナル　世界大会」の出場者が新潟の文化を体験

ミス・インターナショナルの世界大会に参加する各国の代表38名が12月８日（木）～12月９日（金）にかけて、新潟を訪問しました。新潟への訪問は3年ぶりとなります。ミス・インターナショナルの各国代表は新潟で体感した風土や文化、食などSNSを使って世界へ発信します。

ミス・インターナショナルは、世界の4大ミス・コンテストの一つであり、「美と平和の親善大使」として世界中で交流を深める活動を行っています。NSGグループはこの活動に賛同し、体験や交流活動において積極的に協力しています。

8日（木）は新潟を訪問したミスのうち5名が新潟市の表敬訪問を行いました。

また、夜には歓迎交流パーティーがホテルイタリア軒で開催されました。

歓迎交流パーティーでは約250人の参加者と各国の代表との交流が行われました。日本代表の松尾綺子さんは「今回、新潟の訪問で感じた魅力を世界に発信していきたい」とお話されました。

9日（金）にはNSGグループの酒蔵「今代司酒造」、味噌蔵「峰村醸造」訪問し、日本酒の作り方の説明を受けたり、味噌を使ったスイーツの試食し、新潟の食文化を体験しました。
また、NSGカレッジリーグの専門学校ではファッションを学ぶ学生にウォーキングの指導などを行いました。

NSGグループは、｢相互理解による世界平和の実現｣と「国際社会における日本の正しい理解」をスローガンに国際交流や文化の発信等を幅広く展開するミス・インターナショナルの活動を引き続き応援していきます。