沿革New Sustainable Growth
1970年代教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
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1970s
- 1970年代
- NSGグループが発足したのは、年10パーセントの経済成長を続けた高度成長期が終わりオイルショックを乗り越えた日本が安定成長期に移行したころだった。
発足後数年は事業の基盤を固めると共に経営理念や教育理念を整備することに力を入れた。地域の活性化を前面に掲げた理念は半世紀経った今も貫かれている。
1980年代多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
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1980s
- 1980年代
- 1985年のプラザ合意でバブル経済が進み多くの人が中流意識を持つようになる。1989年に昭和が終わり、世界ではベルリンの壁が崩壊し冷戦は終結する。
グループは多分野の専門学校を開校し長岡と福島に進出、教育事業グループとして発展をはかっていく。
1990年代2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
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1990s
- 1990年代
- 1990年代に入ると地価の暴落がおきバブル経済は崩壊、一方でテクノロジーは進化しウインドウズ95が発売され携帯電話やインターネットが普及していく。
グループは第2の中核分野として医療・福祉を加え、教育事業と両輪の体制で事業拡大を進めていく。専門学校は人気上昇の波に乗り分野を多様化、シェアを拡大する。
2000年代事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
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2000s
- 2000年代
- 2000年代に入ると「格差社会」が注目され、ワーキングプアという言葉も生まれる。2007年には新潟市が政令指定都市に。
2008年にはリーマンショックが起き世界を震撼させた。
グループにはIT、建築設計、人材派遣、飲食、ゴルフ場、ファンドと多様な分野の企業が生まれ、事業創造を本格化していく。
2010年代人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
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2010s
- 2010年代
- 2011年3月に東日本大震災が発生。世界的には中国が台頭しアメリカとの覇権争いが激しくなっていく。
グループの取り組みが評価される受賞が相次ぎ、人材採用やブランド戦略などで新機軸が導入される。
2020年代New Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
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2020s
- 2020年代
- 2020年3月ころから新型コロナウイルスが世界的に感染拡大、社会も経済も大きく混乱する中で2020年代はスタートした。
教育や医療福祉といった当グループの主力事業の意義と責任はさらに大きくなり、新代表のもと社会への貢献を一層意識する10年となる。
NSGグループの発祥
NSGグループの始まりは、創業者であり会長の池田弘が、古町愛宕神社の境内の一角に校舎を設け教育事業をスタートさせた事でした。事業を始めたきっかけは、時代とともにシャッターを閉じる店が増え、地域の活気が失われていったことでした。神社の役割として、祭祀にいそしむことは勿論ですが、人々の幸せや地域発展に寄与するという考え方があります。時代の変化の中で、その使命を果たそうと考えた池田は、代々続く神社の宮司を継ぐと共に事業を起こし地域に貢献しようと決心し、第一歩を踏み出しました。その最初の校舎の建物は現在もNSGグループの本部として利用されています。
古町神明宮・船江大神宮(合祀)
古町愛宕神社
1970s教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
1976年(昭和51年)11月
NSGグループ創業に向け準備活動を開始
グループの事業は愛宕神社の境内に設けられた事務所での創業準備活動で始まった
1970s教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
1977年(昭和52年)4月
新潟総合学院を開校
学習塾、カルチャースクール、語学スクール、資格取得講座でスタート
1970s教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
1977年(昭和52年)4月
NSG進学セミナー設立
「NSG進学セミナー」[現NSG教育研究会]を新潟市古町に開校
1970s教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
1979年(昭和54年)4月
NSGグループ経営理念制定
「地域貢献、地域活性化」を謳った経営理念は当時としては珍しいものだった
1970s教育事業でスタートし理念と手法を模索した黎明期
1979年(昭和54年)4月
新潟ビジネス専門学校(NBC)開校
新潟で初の専門学校を立ち上げる。スペシャリストを求める新たな時代の先駆者に
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1981年(昭和56年)2月
愛宕商事(株)設立
教育備品販売や各種代理店業を開始、指定管理者業務などに事業を広げていく
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1982年(昭和57年)4月
新潟デザイン専門学校(NCAD)開校
新潟スクールオブアカデミーより事業継承し、2校目の専門学校を開校
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1982年(昭和57年)10月
5周年記念式典事業
9月に関連事業としてピカソ展を開催
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1983年(昭和58年)4月
学生数が急減した丙午の危機
売上が10億を超え職員数が210名になったこの年に、丙午生まれの世代人口の少ない世代が18歳になり入学者が激減
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1983年(昭和58年)4月
長岡ビジネス専門学校(NJC)開校
はじめて新潟市エリアを超え長岡に進出[現長岡公務員・情報ビジネス専門学校]
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1983年(昭和58年)4月
(株)国際総合学院(現ウイネット)設立
コンサルタントと資格検定事業を開始し全国展開(~1999年4月、実績50都市70校)。翌年教育機関向け教材の開発出版事業を開始
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1984年(昭和58年)4月
郡山情報ビジネス専門学校開校
第2の拠点となる福島に進出。1997年4月にはNSGアカデミーも福島で事業開始[現国際ビジネス公務員大学校(JO-BI)]
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1985年(昭和59年)4月
新潟コンピュータ専門学校(NCC)開校
新潟市3校目の専門学校は情報化時代を見据えた、技術者やクリエーターの育成を目指す教育機関
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1986年(昭和60年)4月
動機付け・行動学養成教材の販売を開始
現在の「実践行動学」へとつながる事業がスタート
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1986年(昭和60年)9月
(株)国際総合計画創業
不動産事業と建設事業を開始
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1986年(昭和60年)12月
(株)日本フードリンク創業
飲食店経営でスタートし、1996年からは福祉施設の給食業務にも携わる
1980s多様な専門学校と関連会社を立ち上げていく発展期
1987年(昭和61年)10月
(株)アイ・シー・オー創業
イベント・コンベンションの運営事業をスタート、1990年からは総合代理店事業を展開
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1990年(平成2年)4月
(学)岩崎学園岩崎服装専門学校の事業を継承
学校法人国際総合学園を設立し、新潟ファッションビジネス専門学校[現国際トータルファッション専門学校(NITF)]を開校
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1991年(平成3年)3月
(株)NSG教育ネットワーク設立
学習塾事業を行う企業を設立。のちに学習塾事業・資格取得事業を行う企業をたばねる持ち株会社に
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1991年(平成3年)12月
15周年記念パーティー(於イタリア軒)
職員数は290人に
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1992年(平成4年)4月
アップル外語観光カレッジ開校
現国際外語・観光・エアライン専門学校(AIR)
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1993年(平成5年)11月
医療法人愛広会設立
5月に尾山病院の経営に参画し医療事業をスタート、半年後愛広会を設立
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1994年(平成6年)4月
専門学校を3校開校
国際福祉医療カレッジ[現国際こども・福祉カレッジ(WM)]、新潟工科専門学校(NIT)、アップルスポーツカレッジ(ASC)を開校。福祉、工科、スポーツと多様な分野への専門学校の展開を図る
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1994年(平成6年)
新潟県の専門学校進学者のNSGグループ占有率が約6割に
専門学校が9校、学生数が5,200人となり県内の占有率が59.9%に
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1995年(平成7年)1月
(株)リビングギャラリー設立
後に新潟県内トップクラスの不動産賃貸業者に成長
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1995年(平成7年)3月
売上92億、発足20年で100億目前に
グループ傘下の企業は10社(代理店、商社、不動産等)、専門学校は13校に
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1995年(平成7年)3月
新潟総合学院を学校法人化
宗教法人愛宕神社の事業としてスタートした新潟総合学院が学校法人に
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1996年(平成8年)4月
アルビレックス新潟の発足
池田会長が代表取締役に就任、以降グループ全体で支援(発足当初の名称はアルビレオ新潟FC)
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1996年(平成8年)7月
(株)アイ・シー・オー スポーツマーケティング設立
チアリーダーズ事業、チアスクール事業、スポーツマーケティング事業を行う
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1996年(平成8年)11月
20周年記念イベント
於ホテル新潟
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1998年(平成10年)4月
(株)クレアール設立
大学生・社会人を対象にした資格教育・通信教育事業を開始
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1998年(平成10年)7月
社会福祉法人愛宕福祉会設立
翌年、特別養護老人ホーム(現在9施設)とデイサービス事業を開始
1990s2つめの主力事業として医療・福祉が加わる中核事業確立期
1999年(平成11年)2月
『なぜ新潟の専門学校がno.1なのか!』発刊
ウイネット発刊、運営する専門学校の紹介と専門学校教育の意義がテーマ
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)4月
専門学校3校を開校
新潟公務員法律専門学校(NCOOL)、全日本ウィンタースポーツ専門学校(JWSC)、郡山テクノデザイン専門学校[現国際アート&デザイン大学校(A&D)]を開校。
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)5月
(株)クレイズプラン設立
建設設計事業をスタート、各種設計コンクールで設計した建築作品が賞を受ける
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)6月
イリノイアカデミー開校
英会話スクール事業を開始
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)6月
カレトモドットコム(株)設立
現(株)ウィルファインド。Webシステム開発、Webプロモーションを中心とした業務提供でIT業界に進出
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)8月
(株)ヒューマンブレイン設立
人材派遣業・人材紹介事業を開始
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2000年(平成12年)9月
(株)JSS設立
愛宕商事の部門から独立、モバイルアプリやパッケージシステムの開発、クラウドソリューション ネットワーク構築・運用
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2001年(平成13年)3月
(株)和僑商店設立
おむすび店「銀座十石」を運営、デリバリーで業績を伸ばす。その後、「米」と「発酵」をテーマにした事業を幅広く展開
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2001年(平成13年)4月
新潟医療福祉大学開学
「優れたQOLサポーターの育成」を建学の精神とし開学。同時に設立された(学)新潟総合学園が運営にあたる
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2001年(平成13年)4月
尾山病院が新潟リハビリテーション病院に
回復期のリハビリを中心に行う総合的なリハビリテーションの病院
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2001年(平成13年)4月
(株)アイティコミュニケーション設立
現(株)事業創造サポート。アウトソーシング事業開始。グループ法人の経理業務などは集中化される
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2001年(平成13年)6月
(株)サーティファイ設立
(株)ウイネットから会社分割し設立。ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催、実施事業を展開
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2002年(平成14年)4月
(学)大彦学園設立
それまでにはなかった高校教育の提供を目指した開志学園高校の開校
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2002年(平成14年)4月
開志学園高校開校
単位制・通信制課程普通科を持つ県内16番目の私立高校
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2002年(平成14年)4月
専門学校4校が開校
国際メディカル専門学校(ICM)、JAPANサッカーカレッジ(CUPS)、国際情報工科自動車大学校(WIZ)、国際医療看護福祉大学校(i-medical)開校。専門学校としては全国的にも稀な分野へ進出
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2002年(平成14年)9月
新潟総おどりスタート
湊にいがたの伝統文化の魂を受け継ぐイベントビジネスとしてグループ全体で支援
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2003年(平成15年)4月
県内高校生の3人に1人が専門学校へ進学
NSGカレッジリーグのOB・OGは41,500人に
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2003年(平成15年)10月
(株)NSGアカデミー設立
(株)NSG教育ネットワークから新設会社分割し設立。学習塾事業を展開
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2003年(平成15年)12月
(株)日本フードリンク、セントラルキッチン稼働
食品加工工場「セントラルキッチン」を開設。以降、福祉施設への給食提供は大きく伸び、学校への給食提供も展開
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2004年(平成16年)4月
専門学校3校開校
国際アウトドア専門学校(i-nac、現国際自然環境アウトドア専門学校)、国際ホテル・ブライダル専門学校(wish)、国際自動車工科専門学校(GIA、現専門学校新潟国際自動車大学校)を開校
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2004年(平成16年)4月
NSGスクエアオープン
古町中心部に4専門学校が入る施設をオープン。2003年専門学校進学者数がピークに(7892人)、新潟県内の29.1%が専門学校へ進学
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2005年(平成17年)2月
(株)ファンタジスタ設立
アニメーションやゲームの3DCG制作事業をスタート、電子書籍やマンガ配信サイト事業にも進出
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2005年(平成17年)3月
NSBコンサルティング(株)設立
美容学校新設コンサルティング事業開始、現在では美容室を数店舗運営
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2005年(平成17年)6月
池田会長の「奇跡を起こす人になれ」上梓
アルビレックス新潟のJ1昇格と観客動員数日本一達成、国内有数の学校グループとなったNSGグループの経営に焦点を当てた本
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2006年(平成18年)4月
事業創造大学院大学開学
事業創造による地域活性化を掲げるNSGグループのフラッグシップとなる教育機関の誕生
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2006年(平成18年)4月
地域包括支援センター運営開始
(医)愛広会、(医)愛宕福祉会、(医)上越あたご福祉会による運営
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2007年(平成19年)4月
(株)愛宕ファシリティーズ設立
ビルメンテナンス事業を開始
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2007年(平成19年)4月
事業創造キャピタル(株)設立
翌年2月に事業創造新潟1号ファンドを立ち上げ
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2007年(平成19年)4月
「NSGグループ経営理念・行動指針」小冊子配布
新潟と福島を地域活性化のモデルにすることを改めて謳う経営理念と行動指針を全職員に配布
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2008年(平成20年)8月
明和義人祭スタート
古町愛宕神社の境内社口之神社に奉る明和義人を慰霊、顕彰するお祭り
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2009年(平成21年)4月
にいがた未来塾発足
著名なゲスト講師と直接意見を交わせる場として多数の若者が参加
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2009年(平成21年)4月
NBCエンジェルファンド1号運用開始
事業創造キャピタル(株)による起業支援ファンド(エンジェル投資型ファンド)
2000s事業創造を掲げ多様な事業展開を図っていく飛躍期
2009年(平成21年)7月
古町糀製造所開業
お洒落な店が集中し始めたカミフルを象徴する店舗として話題に
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2010年(平成22年)3月
実践行動学研究所設立
夢や目標の実現に必要な「考え方」「実践的な行動」の研究とプログラム化に取り組む
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2010年(平成22年)4月
高齢者支援センターの指定管理運営を開始
(株)愛宕福祉会が、少子高齢化に対応するために国が進める政策の柱である地域包括ケアシステムの施設として運営をスタート
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2010年(平成22年)4月
起業・ゼネラリスト採用スタート
事業創造を果たせる人材の採用に一層力を入れていく方針を打ち出す
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2011年(平成23年)1月
(株)アグリライフ生産販売スタート
2005年には農業特区制度を利用しローソンファーム新潟設立にも参画
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2011年(平成23年)5月
RYUTist結成
地域密着型のアイドル育成を目指す。
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2011年(平成23年)7月
今代司酒造(株)の事業を継承
「事業継承」によるサスティナビリティの追及と地域活性化への取り組みとしてのM&A
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2012年(平成24年)4月
(株)NSGホールディングス設立
ホールディングカンパニーの設立でグループのガバナンスを再構築
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2012年(平成24年)4月
代表池田弘(当時)が日本ニュービジネス協議会連合会会長に就任
新潟経済同友会の筆頭代表幹事と合わせ、池田弘が2つの公的な要職に就任
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2013年(平成25年)2月
代表池田弘(当時)が渋沢栄一賞受賞
NSGグループを創業し、教育機関や医療福祉機関などを展開し、地域の教育水準の向上に貢献。(株)アルビレックス新潟の初代代表取締役に就任し、地域密着型のビジネスモデルをサッカーチームの経営に導入。渋沢栄一の精神を汲んだ異業種交流会501を組織し、501社の公開及び公開並企業の設立・育成を目指すプロジェクトに取り組み、地域活性化の推進役として活躍。こうした取り組みが評価され受賞。
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2013年(平成25年)4月
ブランドシンボルを一新しスローガンを掲げる
「事業創造で、幸せな社会を。」をブランドスローガンに
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2013年(平成25年)11月
峰村商店がグループ入り
グループで手がける事業再生の象徴的事業の一つとして老舗味噌蔵を再生
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2014年(平成26年)2月
(株)新潟アニメーション設立
新潟からアニメ-ション業界を牽引し世界に感動を届ける
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2014年(平成26年)4月
(株)イタリア軒をM&A
湊新潟の伝統文化の継続へ明治以来の老舗ホテル事業を継承し新潟観光の振興を目指す
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2014年(平成26年)4月
開志国際高等学校開校
全日制普通科高校を胎内市で開校
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2015年(平成27年)4月
(株)ゼルコバがグループ入り
2005年設立。グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部及び櫛形ゴルフ倶楽部を運営。(株)東港ゴルフガーデンを子会社にもつ
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2016年(平成28年)3月
40周年記念事業
周年イベントの実施と4本の特別番組のOA。グループ全体の従業員数は1万人を突破
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2016年(平成28年)4月
(株)ガタケットがグループ入り
アニメ文化の振興に注力。日本海側最大の同人誌展示即売会「ガタケット」をはじめマンガ・アニメに関するイベントの主催・運営
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2016年(平成28年)4月
グループの売り上げが1000億円を突破
従業員数は10724人に。第40期で売上高は1000億円に
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2018年(平成30年)4月
新潟食料農業大学開学
「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、食の総合大学を開学
2010s人材育成や事業創造の取り組みが評価されガバナンスも再構築がはかられた10年
2019年(令和元年)6月
次世代経営人材育成制度スタート
次の時代のNSGの経営の一翼を担いうる人材の登用抜擢制度
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2020年(令和2年)4月
開志専門職大学開学
事業創造学部事業創造学科と情報学部情報学科でスタートした日本初の総合専門職大学
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2020年(令和2年)4月
新たなブランドスローガンを打ち出す
新たなスローガン「New Sustainable Growth」を掲げ「持続可能な成長」を目指すグループであることを打ち出す
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2021年(令和3年)3月
にいがたPCR検査センター開設
新潟県内初の民間PCR検査センターを愛宕商事(株)が開設
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2021年(令和3年)4月
オンライン試験システム「スマート入試」の提供開始
(株)サ―ティファイが学校などの入学試験に適した不正監視機能付きオンライン試験サービスを開発
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2021年(令和3年)6月
(株)NTTドコモとICT教育促進で提携
5GやAI、XR技術などの活用による新たなICT教育の促進に向けた協業に合意
2020sNew Sustainable Growthを目標に掲げ新代表のもとで前進を続ける10年
2021年(令和3年)12月
開志エンジェルファンド1号
開志専門職大学の学生・卒業生の起業支援を目的に事業創造キャピタルが設立