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「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」 アルビレックスチアリーダーズによる最新型畦畔草刈機の使用体験と プロジェクト説明会のお知らせ

2022.05.23 Mon

NSGグループの株式会社アイ・シー・オー スポーツマーケティング(新潟市中央区:代表取締役社長 小平勝志)が運営する「アルビレックスチアリーダーズ」は、「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」の一環として佐渡現地における最新型畦畔草刈機の使用体験会に参加します。

この度、新たに開発された畦畔草刈機を用いてチアリーダーが農作業を行います。これまで重労働であった棚田の草刈りが、最新技術により大幅な作業工数の軽減につながっていることを女性や若者に向けて発信することで、新たに農業に関心を持ってくださる方を増やして参ります。

■「世界農業遺産と朱鷺の島スマート農業コンソーシアム」とは?

世界農業遺産に認定されている新潟県佐渡市において、棚田での減農薬栽培、無農薬・無化学肥料栽培を推進するため、様々な最新技術を統合したアプローチに挑戦します.棚田特有の急傾斜畦畔専用に開発された親子式草刈機、および水田除草ロボット、水管理システムの導入を特徴とする実証事業を4月18日から開始しました。本事業は 2022~23年度の2年間にわたり、実証を行います。

アルビレックスチアリーダーズは2020年4月から当コンソーシアムに参画しています。

コンソーシアムの詳細について

https://www.niigata-u.ac.jp/news/2022/140407/

■アルビレックスチアリーダーズと佐渡市との関わり

アルビレックスチアリーダーズは、「地域に根ざした活動を通して人と人とを繋ぎ、笑顔あふれる元気な社会をつくる」という理念のもと、新潟大学との共同プロジェクトとして、佐渡市の子どもたち向けのダンスレッスンの実施や、SNSによる佐渡の酒蔵紹介等を行って参りました。

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