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「人の人生に関わる仕事がしたい」新潟へのUターンで、より人の温かみを感じられる仕事を

2019.05.28 Tue

新潟の大学を卒業し、東京で就職。その後、新潟へUターン転職をした北川健介さんは、現在NSGカレッジリーグの専門学校である国際外語・観光・エアライン専門学校(AIR)で事務局長として活躍しています。(※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。)

ごく自然に出てきた「地元に戻って仕事をする」という選択肢。

大学時代、就職は東京に出たいと考えていました。実際東京での仕事は大変な部分も多かったですが、刺激がありましたし、よい経験になったと感じています。
大学の就職活動時は漠然とはしていますが、「人」に関わることができる仕事がしたいと思っていたので、新卒で入社した会社は人材関連の会社で、コンサルタントをしていました。

就職・転職というのは人生の中でも、とても大きな変化があるライフイベントですし、そこに関われるということに非常にやりがいを感じていましたし、責任感が必要な仕事だと思いながら仕事ができていたと思います。

東京での仕事を辞める際に地元に戻るという選択肢は自分のキャリアプランの中で、とても自然に出てきたものかなと思います。転職活動は新潟一本でしていました。あえて理由をあげるとすれば、東京で人の人生に関わる仕事をしていく中で、地元でも同じように人に関わる仕事をする事で地元の発展や貢献ができるのではないかなとは漠然と考えていたように思います。

転職活動の結果、NSGグループと出会い、新潟で人の人生に関われるような仕事に就くことができましたが、地元の方が人と関わったときに、より温かみを感じますね。

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