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「NSG夏フェス2018」約45,000人が参加! 新潟県内最大級の学園祭は今年も大盛況
2018年7月14日(土)、15日(日)に新潟市中央区・朱鷺メッセで開催された「NSG夏フェス 業界・お仕事体験&大学園祭2018」。
三回目となる今年は、二日間で約45,000人にも及ぶ大勢のお客様にご来場いただきました。
メイン会場内の「業界・お仕事体験エリア」は、主に進学を検討している高校生を対象とし、NSGカレッジリーグの専門学校27校の学びの紹介や模擬店、そして企業80社による業界紹介ブースがズラリと並び、専門学校の先生や在校生、企業の方と対話しながら学校や仕事の魅力について知ることができます。
食、美容、ファッション、スポーツ、ブライダルなどそれぞれの専門学校と、各分野に関連する企業ブースが隣り合っているため、進路を検討している高校生は興味のある分野での学びと仕事を連動した形で体験することができます。
今年は、‟インスタ映え”を意識したブースや撮影スポット、スイーツが多数登場し、来場者の皆さんはお気に入りのスポットやアイテムを手に撮影し、その様子をSNS上で発信していました。「#NSG夏フェス」のハッシュタグを活用した来場者特典もあり、ツイッターでは「#NSG夏フェス」が急上昇ワードとしてトレンド入りし、ツイッタートレンド新潟エリア1位、全国エリア9位の結果に。ネット上でも多くの注目を集めたイベントとなりました。
所変わって、屋外のスポーツパークでは3×3バスケットボール大会や、スノーボードの公開パフォーマンスなどが行われ、炎天下にも負けない熱いプレーに多くの観覧客から歓声が上がっていました。
二日目には新潟アルビレックスBBに所属する五十嵐圭選手、森井健太選手が参加するエキシビジョンマッチも開催され、大いに盛り上がりました。
また、2階にあるメイン会場に向かうまでの通路には新潟デザイン専門学校の学生によるクリエイターズマーケットが約50店並んでいました。アクセサリー販売や似顔絵、雑貨屋、イラスト販売など、自分の得意分野を活かしたブースを出店。学生たちにとってNSG夏フェスは、自分たちの学びの成果を発信する場でもあります。
さらに今年の見どころとして、県内初のe-sportsが体験できるスペースも用意されました。e-sportsとはエレクトロニックス・スポーツの略で、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦をスポーツとして捉えた、国際的に注目を集めている新ジャンルの競技です。NSG夏フェスではレーシングや格闘などが体験でき、二日目にはゲストを招いてエキシビジョンマッチも行われ、大スクリーンに映し出された映像に観客は集中し、会場に一体感が生まれていました。
そして、メインステージでのパフォーマンスもNSG夏フェスの目玉のひとつ。ここでは、人気モデルやYouTuber、ダンサー、アイドルによるパフォーマンスや、27校によるミスター&ミスコンテスト、学生たちによるヘアショーやファッションショーなど二日間に渡ってさまざまなステージが繰り広げられました。会場中央を彩るステージパフォーマンスには、出演者と来場者の熱気が集まっていました。
今年も見どころたっぷりで開催されたNSG夏フェス。来場者からは「テーマパークみたいで、本当に楽しかった」「SNSで去年の様子を見てワクワクしていました。ミスコンで応援していた人が優勝してうれしいです」など、当日を満喫した声が届きました。NSGカレッジリーグはこれからも、学生たちの輝く未来のために、そして活気あふれる新潟の未来のために、新潟県内外に各校の魅力を発信していきます。
【NSG夏フェス 業界・お仕事体験&大学園祭2018 開催概要】
URL: https://mydreams.jp/summerfes2018/
名称:NSG 夏フェス 業界・お仕事体験&大学園祭2018
会期:2018 年 7 月 14 日(土)・15 日(日)10 時 ~17 時
会場:新潟朱鷺メッセ 入場料:無料
主催:NSG カレッジリーグ