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【伝統文化と環境福祉の専門学校】佐渡から10年連続の全国大会出場!!技能五輪全国大会
NSGグループの伝統文化と環境福祉の専門学校は、新潟県佐渡市にあり、在校生の93%が新潟県外から入学する宮大工を育成する学校です。この度、10年連続で技能五輪全国大会の建築大工職種に選手を輩出いたしました。
第59回技能五輪全国大会は、2021年12月15日~20日の日程で、東京都江東区を主会場に、青年技能者(原則23歳以下)が、全42種目にわたり技能競技が開催されます。競技は2日間に渡り、建築大工職種では、課題となる「柱建て小屋組」を製作します。
今回、技能五輪全国大会の新潟県代表選手に、女子学生を含む本校の伝統建築学科に在学中の以下3名が選ばれました。
伝統建築コース3年:小松 優喜 (コマツ ユウキ・福岡県出身)
京都芸術大学併修コース3年:髙良 香澄 (タカラ カスミ・沖縄県出身)
伝統建築コース2年:石田 汐人 (イシダ セキト・兵庫県出身)
当校が10年連続で代表選手を輩出している大きな理由は、「豊富な練習時間」と「連続出場を受け継ぐ心」が挙げられます。練習時間は、後期授業の約半分が実技の授業となっており、放課後は教室を貸し出し自主練習が出来る環境があります。特に、学生達の「五輪に出たい」「先輩たちの連続出場記録を繋げたい」といった、伝統を受け継ぐ志が「10年連続」を実現していると考えています。
その根底には、モノ造りが好きで、自分の技術力を高め、どこまでできるか挑戦したいという気持ちがあります。
法人名:学校法人 国際総合学園 伝統文化と環境福祉の専門学校
所在地:新潟県佐渡市千種丙202番地1
代表者名:学校長 渡辺秀則
URL:https://www.sado-nsg.com/
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