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【国際映像メディア専門学校】新潟を舞台とした映画「EPISODE2」の公開に合わせて 上映会と監督&音楽監督のトークイベントを開催!

2022.08.29 Mon

NSGグループの新潟にある声優・俳優・舞台・映像の専門学校「国際映像メディア専門学校」では、校内にあるシアターで新潟を舞台とした映画「EPISODE2」の公開に合わせて、9月9日(金)に在校生を対象とした上映会と、監督&音楽監督のトークイベントを行います。

本作品は、文化が困窮する時代、少しでもこの新潟から文化を未来へとつなぐきっかけを作ることができたらと思い、前作映画「EPISODE」(2021年制作)に引き続き映画「EPISODE2」(監督:能登剛史/音楽:松浦晃久)を制作しました。

制作は、国際映像メディア専門学校とにいがた総おどり祭実行委員会との共同作業で行っています。

豊かな自然や美しい街並、伝統的なお祭りなど新潟市内を中心とした新潟県内各地で撮影し、新潟が持つ魅力を余すことなく伝えながら、若者から伝統芸術の継承者に至るまで文化に携わる方々の今に迫った作品を、新潟の未来を担う若者たちと制作しました。

トークイベントには能登剛史監督と松浦晃久音楽プロデューサーが登壇。

撮影に参加した国際映像メディア専門学校の映画プロデュース科4年生と2年生と一緒に作品の見どころや制作秘話をお話しいただきます。

新潟の文化を育む多彩な団体が趣旨に賛同してくださったこの今の新潟だから作られる映画は、9月10日(土)より新潟市民映画館シネウインドにて上映されます。

【作品紹介】
EPISODE2  (上映時間:70分)

〈概要〉
混迷の時代に文化を未来へとつなぐ「小さな光」を追いかけるストーリー。
大切なものを失うことに慣れてしまったトモカと、
時代に翻弄されるアーティストたちのドキュメンタリーとが交差する。
新潟を舞台に織りなす、心と心のエピソード。

人々が集うことを制限され、文化を不要不急と切り捨てようとする時代は、
人と人の距離感、そして心の距離にも大きな隔たりを生み出しました。
新潟が育む文化の現在の姿を追うことで、この時代を生き抜こうとする人々の逞しさと、
しなやかさに「光」をあてるドキュメンタリー。

〈あらすじ〉

本当の私は、どこにいるの?
2021年8月、激動の時代。ダンスチームのリーダーであるトモカは、周りの声に翻弄され、踊ることと最愛の彼女を共に手放した。
「どうして私はそこにいないの?」
自ら、大切なモノを手放してしまったトモカは、やがてその大きさに気づいてゆく。
時代の変化が、それぞれの心に大きな「うねり」を作る中で、トモカは希望となる小さな光を見いだすことができるのか。

〈上映情報〉
2022年9月10日(土)~30日(金)[シネ・ウインド]にてロードショー
チケットはシネ・ウインドにて販売

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