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【国際調理製菓専門学校】ホテルと産学連携で地産地消を実践!新潟県内産のおいしい野菜を使った料理コンテストを開催。入賞レシピが地元ホテルでメニューとして登場。
NSGグループの『Food国際調理製菓専門学校』にて、2022年6月3日(金)に「第13回新潟県内産野菜料理コンテスト」が開催され、コンクール入賞レシピが7月24日~31日の期間、万代シルバーホテルで一般の方へも提供されました。
ホテルと生産者が主催となって、「地域食材」の活かし方、地産地消、食育学習の一環として毎年行うもので、今年で13回目となる産学連携コンテスト。
JA新潟市管内で収穫された新鮮なトマト・ナス・枝豆・ほうれん草等の素材を活かし、味だけでなく見た目や、
盛り付けにもこだわったレシピを学生が考案し参加しました。
万代シルバーホテルの料理長が審査員長となり、コンクール入賞レシピは7月24日~31日まで、万代シルバーホテルで一般の方へも提供されました。
【コンテスト概要】
■コンテスト内容:
シェフ学科(イタリアフランス料理・中国料理・日本料理コース)・健康給食学科・カフェ学科の学生が14チームにわかれ、新潟県内産野菜を使用したレシピを考案し、調理・提供をする。
発想性や食材の組み合わせ、味、ネーミングや調理中の技術などをプロ審査員が評価。
■開催日時
2022年6月3日(金)10時30分~森本シェフ講話「県産野菜、地産地消について」
11時15分~競技(調理)開始
13時00分~審査
15時00分終了予定
■会場:国際調理製菓専門学校 本館(新潟市中央区古町通6番町953-1)
■主催:万代シルバーホテル JA新潟市
■審査員長 :万代シルバーホテル総料理長 森本節生 様
■一般提供 :022年7月24日(日)~2022年7月31日(日)まで万代シルバーホテルにて
国際調理製菓専門学校
所在地:新潟市中央区古町通6番町953-1
学校長:石田 道子
学校HP:https://www.food-673.jp