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【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】学生が地域コミュニティと連携、地域の笑顔を彩ったハロウィンイベント「下田郷ハロウィンサブカル縄文フェス」を開催いたしました。
NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の学生が、2023年10月28日(土)、29日(日)に下田郷サブカルプロジェクトと連携し、「下田郷ハロウィンサブカル縄文フェス」を開催しましたことを、お知らせいたします。
このイベントは下田郷サブカルプロジェクトが主催しており、NPOソーシャルファームさんじょうと、三条マルシェ実行委員会が新潟県三条市下田の地域を盛り上げるべく、例年開催しているイベントです。
今年は2日間で延べ1000人以上もの来場者があり、地域を盛り上げるイベントとして親しまれています。
今年、本校の音楽ビジネス科の学生がはじめて制作に参加をし、両団体と連携しイベントを実施しました。
イベントに登場する三条マルシェ【公式】キャラクターとのコラボレーション企画、ライブステージの出演者ブッキングから制作、下田テーマソングのレコーディングなど、これまでの学校生活で学んだ以上の活動も含め、多岐に渡りイベント制作と運営に携わりました。
■今回活動をした学生のコメント
・音楽ビジネス科2年生 石坂桜さん
新潟で音楽やイベントに携わる仕事をしたいという思いがあり、SHOW!に入学しました。その気持ちを鑑みてくださった先生から「下田郷ハロウィンサブカル縄文フェス」の企画運営についてのお話をいただきました。
今回、SHOW!の学生アーティストの出演オファーやワークショップの企画運営などの業務を担当しました。
1番印象に残っていることは、イベントのテーマソングを歌唱するアーティストと、三条マルシェ【公式】キャラクター鍛冶ガールの声優を決めるという大事なお仕事をいただいたことです。
実際にイベント主催の方々と、私たちがどのような形で連携していくのか、最初の一から自分たちで考えてプレゼンテーションするという事が難しくもあり、刺激にも勉強にもなり、本当に良い経験になりました。
・音楽ビジネス科2年生 岡山美羽さん
今回「下田郷ハロウィンサブカル縄文フェス」に初めて参加させていただき、大きな企画として三条マルシェ【公式】キャラクターの声優と、下田テーマソングを歌唱するアーティストのお披露目の場を任せていただきました。その他に、イベントテーマにあったSHOW !ならではの企画を考え、学生アーティストのライブステージとライブ応援グッズのワークショップも企画をしました。
主催の方と打ち合わせを重ね、学校の先生にも協力をしていただきながら進めていき、トラブルもや悩みもありましたが、自身の意見をはっきりと話すことを、あらためて学びました。
私は、音楽が好きでどんな形であっても音楽に携わる仕事がしたいと考えています。インターンシップに参加し、地元のイベント運営に関わるうちに、地元である新潟を元気にしたいと考えるようになりました。
今回のイベントで、子供達の笑顔や見守る家族の方、下田を盛り上げるために企画運営をしている主催の方々の姿を見て、あらためて地域を盛り上げるためのイベントを途絶えさせてはいけない感じました。
このような機会をくださった先生やイベントの主催の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も地域を大切にし、新潟を元気に盛り上げられるような学生を、多く輩出していけるよう指導して参ります。
「下田郷ハロウィンサブカル縄文フェス」
主催:下田郷サブカルプロジェクト
協力:いい湯らてい
後援:三条市
【NPOソーシャルファームさんじょう】
https://sfs-jp.org/
【三条マルシェ】
http://sanjoy-machinaka.jp/marche/
【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 https://show-net.jp/
新潟にある音楽系専門学校で、歌、楽器、ダンス、K-POP、音楽ビジネス、映像、音響・照明、作曲・編曲、レコーディングが学べる学校である。また日本で唯一K-POPを学べる学科「K-POPエンタテイメント科」があり、全国からK-POPを学びたいという学生が集まっている。
学科
ヴォーカル科/ミュージシャン科/ダンス科/K-POPエンタテイメント科/音楽ビジネス科/映像デザイン科/音響・照明科/サウンドクリエイター科/研究科