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【新潟医療福祉大学】「義肢装具」を製作する授業を体験してみよう!11月3日(金・祝)開催!
NSGグループの新潟医療福祉大学義肢装具自立支援学科は、11月3日(金・祝)に、中学生・高校生を対象とした体験授業を実施します。今回は、上肢装具を製作する実習を体験いただけます。
義肢やスポーツインソールなどの装具を製作する「義肢装具士」を目指している大学生と一緒に授業を受けられる貴重な機会です。「モノづくり」で「医療」を支える仕事を体験してみませんか?
【概要】
◆日 時 : 11月3日(金・祝) 13:10~16:20
◆場 所 : 新潟医療福祉大学L棟(第5研究棟)
◆内 容 : 上肢装具とは、上半身の各部位に装着する装具です。腕を骨折した際に腕を肩から吊る装具や、ひじのサポーター、肩を固定する装具など豊富な種類があります。今回は1枚の板から、腕を支える装具を製作していきます。
◆参加費 : 無料
◆申 込 : 以下より、11月2日(木)18:00までにお申込みください
(URL)https://nuhw-oc.eventos.tokyo/web/portal/674/event/6722/users/login
【義肢装具自立支援学科】https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/topics.html
◆幅広いフィールドで活躍する「義肢装具士」を育成
義肢装具士は、事故や病気などで手足の一部を失った人や身体に障害のある人に対して、「義肢(義手・義足)」や「装具」の製作・適合を行い、治療とリハビリテーションに携わり社会復帰を支援する医療専門職です。「医療系科目」とリハビリテーション工学、福祉工学など「工学系科目」のほか、車椅子や福祉ロボットなど福祉用具・機器に関する科目履修により、福祉系資格の取得にも対応しています。
◆世界最高水準の教育環境でオンリーワンの人材育成
2019年に日本の大学では初となる国際義肢装具協会(ISPO)が定める義肢装具士養成教育機関の最高水準である「国際義肢装具士養成認定校」として認証を受けています。世界の義肢装具士養成校とオンライン学生交流会“Student Exchange Online”を行っており、国内はもちろん、海外を舞台に活躍できる国際的な義肢装具士を育成していきます。
◆充実した実習環境
世界最先端の技術を持つドイツのオットーボック社設計による作業環境と、最新の機械設備を配置し、学生一人あたりの工作機械の台数、占有スペースの広さは、世界最高レベルの実習環境(国際義肢装具士養成認定校認証)を実現しています。
【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。
所在地:新潟県新潟市北区島見町1398番地
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