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【新潟医療福祉大学】アスリートサポート研究センターがUNIVAS AWARDS「MS&AD賞」最優秀賞を受賞!
UNIVAS AWARDSは、学生アスリートの一年間の活躍を称え、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた学生や団体に贈られます。今年度は全国の加盟大学・競技団体から計154件の応募があり、本学は7部門に応募し過去最多の4部門で優秀賞を受賞いたしました。
■UNIVAS AWARDS 2023-24概要
◆【MS&AD賞「安全確保に関する優秀取組賞」最優秀賞】 アスリートサポート研究センター
多職種連携、病院連携、外傷・傷害調査システムの構築、学生トレーナーの育成に取り組み、強化指定クラブ約800名の学生の安全・安心な競技活動を支援。関連機関である新潟リハビリテーション病院との情報共有が綿密になっており、選手たちの安全性の向上や外傷・障害のリスク低減につながっている。
◆【マン・オブ・ザ・イヤー優秀賞】 田中 廉治郎さん(救急救命学科4年/陸上競技部)
2023年度全日本インカレ男子十種競技3位。救急救命士を目指しながら、全日本インカレ男子総合入賞を目標に活動。混成競技の特徴である、種目の横断がチームへ好影響をもたらした。救急救命学科の学業と競技の両立が難しいと言われている中、チームの中心選手として活躍。
◆【ウーマン・オブ・ザ・イヤー優秀賞】 木村 玲奈さん(理学療法学科4年/陸上競技部)
2022年度全日本インカレ女子やり投優勝、2023年度全日本インカレ女子やり投3位。陸上競技部の女子主将を務めるなど、チームの精神的支柱であった。理学療法士を目指しながら競技を続け、さらに結果を出すという困難な道ではあったが、その道を切り拓いた。
◆【サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー優秀賞】 山﨑 碧月さん(健康スポーツ学科4年/硬式野球部)
硬式野球部トレーナーとして活動し、裏方の中心としてチームを支えた。選手のコンディショニングだけではなく、怪我の管理や怪我からの復帰フローを構築し、選手の怪我の再発防止に努めた。硬式野球部が行っている野球教室などの地域貢献活動においては、年間1000名以上の指導者・児童・生徒などに怪我予防の啓蒙活動やトレーニング指導を行ってきた。
【新潟医療福祉大学】<大学HP>https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。