【新潟医療福祉大学】３月２３日に「新潟水俣病関連情報発信事業報告会」を開催

本学科では、地域全体が新潟水俣病患者等を支える社会づくりを目指し、１３年に渡って新潟水俣病関連情報発信事業に取り組んでまいりました。当日は、これまでの取り組みや今年度の成果などについて、実際に事業に参画した学生からの発表等を行います。

■新潟水俣病関連情報発信事業報告会　概要

【日時】３月２３日（土）１３：３０～１５：３０

【会場】新潟東映ホテル ２階　朱鷺の間（新潟県新潟市中央区弁天2丁目1−6）

【登 壇 者】

新潟医療福祉大学社会福祉学科3年生2名、卒業生2名

新潟水俣病被害者の会　小武　節子様(コメント)

新潟医療福祉大学社会福祉学部　学部長　渡邉　敏文（コーディネーター）

【内容】

第１部：これまでの取組を動画で紹介

第２部：２０２３年度の新潟水俣病関連情報発信事業に関わった学生からの発表や、卒業生、

患者、参加者との交流等

【目的】

①学生による取り組みを広く県民に発信し、新潟水俣病問題に関する正しい理解と社会づくりに向けた啓発活動を行い、新潟水俣病関連施策の推進に寄与すること

②学生等による発表を通して、「誰もが安心して暮らすことのできる地域社会の実現」に向けた意識や行動の変容を図ること

【申込方法】

氏名・所属・電話番号またはメールアドレスをご記入いただき、

FAX025-257-4508またはメールyutaka-watanabe@nuhw.ac.jpまでご連絡ください。

＞参加申込書　

https://prtimes.jp/a/?f=d32951-1338-c5a56067e666e7e8adc494c5ade5f0fc.pdf

【定員】

５０名、参加無料

【新潟医療福祉大学】＜大学HP＞https://www.nuhw.ac.jp/

全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ６学部１５学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。