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【社会福祉法人愛宕福祉会】わたしたちの２５年の実績と想いのこもったサービスを地域の皆様へ４月1日高齢者複合施設「あたごの杜坂井」開設

2024.03.11 Mon

事業領域
福祉・介護

全居室（特養）に見守り機器「ライフリズムナビ」、ゴムサスペンションリハビリ機器「スペースワンダー」導入

ＮＳＧグループの社会福祉法人愛宕福祉会は県内、首都圏とで100以上の福祉施設を運営しております。この度、新潟市西区において地域密着型特別養護老人ホーム、看護小規模多機能、高齢者グループホームの高齢者複合施設を開設致します。

特別養護老人ホームには全居室に見守り機器「ライフリズムナビ」を導入。入居者様の健康と安全管理を全面支援します。看護小規模多機能には、最新のリハビリ機器「スペースワンダー」を導入しました。ゴムサスペンションとボディハーネスの組み合わせにより、補助なしでも安全に立位運動や歩行運動ができます。

■あたごの杜坂井「地域密着型特別養護老人ホーム坂井愛宕の園」

特別養護老人ホームは定員２９名、全室個室となっております。入居後も今まで築かれたご家族や地域との「つながり」を大切にしていきます。

全居室に見守り機器「ライフリズムナビ」を導入、記録もタブレットで行うなど全面的にICT機器を導入した先進的施設です。週休3日制とICTによる負担軽減により職員にとっても働きやすい施設となっています。

■あたごの杜坂井「看護小規模多機能ホームさかい」

通い、泊り、訪問と「訪問看護」を組み合わせて提供するサービスで、要介護が高く、医療的なケアを必要とする人が、住み慣れた家や地域で安心して生活することが可能となります。

リハビリでは最新の機器「スペースワンダー」を導入しました。ゴムの弾力で水中の浮力を再現し、適度の負荷を掛けつつ安心してリハビリを行う事ができます。

■あたごの杜坂井「グループホームさかい」

認知症と診断された高齢者が、少人数で共同生活をする場所です。家事、リハビリ、レクリエーションなど、日常生活を通じた機能訓練によって、認知症の改善、進行の穏和を目指します。

■特別養護老人ホームで新しい働き方、「週休３日制度、年間休日167日」

・理想のワークライフバランス実現

週休２日では夜勤もあるので丸々１日休めるのは月５日程度ですが、週休３日では月の休みが１４日となり、丸々の休みは９日になります。３連休を３回、４連休を２回といった連休も取りやすくなります。１日は体をゆっくり休めて、１日は自分や家族の為の時間といった様に、オンとオフをはっきりさせる事ができワークライフバランスを充実させる事ができます。

介護職のワークライフバランスの充実は精神的なゆとりが生まれ離職防止効果があり、要介護者へのサービス品質向上への好循環が生まれます。

■週休３日制×１日１０時間勤務の仕組み

愛宕福祉会では1日８時間週４０時間の１年単位の変形労働時間制度となっております。

１日８時間×週5日＝４０時間　　年間休日数１１７日　　年間総労働時間１９８４時間

週休３日制度では、１日１０時間勤務となりますが、週４０時間は変わらず、年間総労働時間は少なくなります。

１日１０時間×週４日＝４０時間　年間休日数１６７日　　年間総労働時間１９８０時間

■ここがすごい！！新しい働き方、週休３日×１０時間シフトの効果

・理想のワークライフバランス実現

月の休日は約半月の１４日間。ライフを重視した働き方を実現

・人手が必要な時間帯（介護量が多い時間帯）に職員を多く配置可能

シフトをかぶせる事によって人手を厚くし、業務負担の軽減と生産性アップが実現可

・恒常的に発生していた時間外勤務が大幅に減少