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【JAPANサッカーカレッジ】卒業生がビデオ・アシスタント・レフェリーで活躍中!!
NSGグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、FIFAワールドカップカタール2022でも話題となっているVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のリプレイオペレーターで活躍している卒業生をご紹介いたします。
FIFAワールドカップカタール2022の1次リーグEグループの最終戦、日本vsスペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫選手の折り返しが、一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、VARの確認が入り、結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」となりました。田中碧選手が押し込んだ得点が認められ、日本の勝利でグループリーグを突破した記憶は新しいと思います。
そのVARのリプレイオペレーターとして卒業生が活躍しており、2023シーズンのJリーグでもVARの導入が決定しており、以下の試合で実施される予定となっております。
■2023シーズン以降のVAR導入試合(予定)
・スーパーカップ(1試合)
・J1リーグ戦(306試合)
・リーグカップ戦 ノックアウトステージ(13試合)
・J1参入プレーオフ 決定戦(1試合)
<JAPANサッカーカレッジについて>
当校は、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生しました。今年で20周年を迎えます。2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っています。2022年度現在Jリーグ58クラブ中54クラブに卒業生238名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所 在 地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:中村 勉
URL:https://cupsnet.com/