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【2020 Jリーグ開幕直前!!!】新潟から世界へ! VAR(ビデオアシスタントレフェリー)リプレイオペレーター誕生
2020.02.17 Mon
全国唯一のサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、2019年度よりVARリプレイオペレーターの講習会を実施。世界初(※)の教育機関として一期生が1年間勉強してきました。その一期生から中野真聖さんが同校から初めてのVARリプレイオペレーターとして就職が決まりました。
2月21日から始まる2020明治安田生命J1リーグにおいて活躍します。
(※)JAPANサッカーカレッジ調べ
VARはサッカーにおいて映像を用いて主審の判定を援助するもので、2018年におこなわれたW杯ロシア大会でも採用されています。JAPANサッカーカレッジでは、2019年度よりVARリプレイオペレーター養成のための機器を導入し、希望者に毎週勉強してきました。
VARは現在のサッカー界においては、ドイツ・ブンデスリーガやイタリア・セリエAなどのリーグでは実際に採用されています。具体的には得点となったかどうか、退場に関わる反則、PKかどうか、また警告や退場者の特定といった4つの場面に限定して、主審とVARが通信をして、または主審が映像を確認して正しい判定に導く仕組みです。「最小限の干渉で、最大限の利益を」という言葉のもと、明らかな間違いを無くすことを目的とした判定援助システムです。
【本件に関するお問い合わせ】
JAPANサッカーカレッジ 担当 中村、上原
新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜 925-1
TEL:0254-32-5357 FAX:0254-32-5358
E-mail:cups@nsg.gr.jp
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