- ニュース&トピックス
アウトドアの専門学校が教える‼最低限これは持っていこう~コロナ禍でのキャンプの楽しみ方~
1、晴れていても、必ず雨具を持っていこう!
よくあるのは、その日の天気が晴れ予報や出発するときに晴れていると雨具を持っていかない人が多いです。天気予報に関わらず、アウトドアには必ずレインコートや傘を持っていきましょう。夏場は夕立で突然雨が降ることもありますし、キャンプ場のある山間部や海の近いところは天気が変わりやすいです。
2、さっと羽織れる長袖ジャケット、長ズボン。そして、長めのソックスを。
防寒対策にもなりますし、虫刺され防止にもつながります。夏場は暑いので、半そで短パンでいいやと思う人も多いかもしれません。しかし、夜間は少し肌寒さを感じるときに持っていると持っていないでは大きく変わります。快適なキャンプを過ごすためにも必要なアイテムです。そして、あまり注目されていないのが靴下です。長ズボンを履いていても、アンクルソックスだと、ズボンと靴下の間が隠れないため、虫に刺されます。またそこがすごくかゆいんですよ(笑)1日中気にしちゃって、キャンプどころじゃありません。少し長めのソックスを入れておくだけで快適さが変わってきます。
3、とても便利!懐中電灯やヘッドライト。
最近はスマホも多機能で便利なのですが。夜のキャンプ場は基本電気がつきません。例えば、テントの中で着替えをするときにテントを開けると、真っ暗で何も見えないこともあります。特に万能なのがヘッドライトです。ヘッドライトであれば手が空きますし、夜中のキャンプ場内での移動にも役立ちますね。スマホを利用しないことで大切なSNSを見るための電池の節約にもなります (笑)
4、飲み物は事前に準備を。
キャンプをする際はキャンプ場に行く前に食料の調達をしますね。飲み物は現地で購入することを考える人が多いかと思いますが、新型コロナの状況も考えますと、売店が混んでいたり、自動販売機が売り切れになっていたりと、リスクを避けるためにも事前に準備することをおすすめします。