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国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が定額制音楽ストリーミングサービスAWAのオンライン講義を実施!

2020.11.26 Thu

NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校では、11月20日(金)に定額制音楽ストリーミングサービス「AWA(アワ)」のオンライン講義を実施いたしました。

AWA(アワ)は、サイバーエージェントとエイベックス・デジタルの共同出資によって設立されたAWA株式会社が提供する定額制音楽ストリーミングサービス。世界最大規模の7,500万曲を配信しており、邦楽、洋楽、メジャー、インディ、年代問わず配信しており、若者からも人気のサービスです。

講義は代表取締役COOである下村氏が担当し、音楽市場の動向やストリーミング時代の成功例、アーティストへの利益還元の流れ、違法アプリについての問題点など、音楽業界を目指す学生たちにとって踏み込んだ内容となりました。

今回の講義に参加したのは新潟の音楽系専門学校「国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校」の学生たち約170名。

学校では昨年まで全学生が集まる特別授業を行なってきたが、今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、大人数での授業を実施できない状況でした。そのような中でも学生に良い学びを提供したいという同校の想いもあり、オンラインでの開催となりました。学生たちは3密を避け、それぞれ自宅などで受講となりました。

講義に参加した音響・照明科PA音響エンジニアコース1年の横山 凜来(よこやま りこ)さん(19歳)は、「サービスの仕組みがどうなっているか、世界中でどのように広まっているかなどを知ることができました。また、AWAのサービスのなかで1番好きな部分がイコライザ機能です。シーンに合わせて様々なイコライザがある中で自分でカスタマイズできるところが、音響を勉強している私にとってはとても魅力的だと思います。『音楽は無くならない』という言葉をよく耳にしますが、どんなにライヴが行えないなどの困難な状況でも、『音楽は私達を元気づけてくれる』、そう思うと、私もこの音楽業界を支えられるようになりたいと改めて思うことができました。今回の講義を経て、音楽業界を支えることのできる人になれるように、学校での勉学に励んでいきたいです。」と想いを語ってくれました。

講義の最後に下村氏から、「今後はソーシャル性が求められる時代になってきます。単に良い歌を作ればいいということではなく、人物像そのものに共感する要素が強まってきました。世の中、社会の情勢に対して自分の意見を持ち、自身のクリエイティブに活かしていくことが大切です。」と学生たちへエールを贈られました。

昨今の新型コロナウイルスの影響で大きな変化を余儀なくされた音楽・エンタメ業界。今回学んだ若い学生たちの中から次世代の音楽・エンタメ業界を担っていく人材が生まれていくであろう。

<本案件に関するお問合せ先>
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校
〒951-8063 新潟市中央区古町通7番町935番 NSG-スクエア

TEL: 0120-086-349 
担当:山本 雄太
e-mail:yamamoto.yuta@nsg.gr.jp
学校HP:http://show-net.jp/

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