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新卒一年目! 先人のような経営者になりたいと新潟へIターン 「与えられたチャンスはムダにせず突き進みたい」
2019.10.07 Mon
2019年4月入社。埼玉県出身で大学時代は東京で過ごした根岸優太さんが、新潟で働くことを決めたのはNSGグループの新卒採用「経営者養成コース」の存在でした。
尊敬する起業の先人たちのように「自分自身が心躍るビジネスを生み、人々の生活をより豊かに、楽しくしたい」と話す目は、前へ前へと挑戦し続ける覚悟と将来への希望に満ちています。入社から約半年。医療法人 愛広会に勤める根岸さんにNSGとの出会いや“経営”への思い、そして目指す未来について話を聞きました。
知らないことへの興味は人一倍
選ぶのはいつも“安定より挑戦”
昔から興味の幅が広く好奇心が強い方なので、大学では「人類の幸福を追求」という大テーマのもとであればスポーツ、お金、IT…ジャンル問わず研究ができる自由さに惹かれ、人間科学部を選び、生態心理学を専攻。VRゲームで遊んでいた時に生まれた疑問から卒業論文では「VRと姿勢の相関」について研究し、酔いと姿勢の関係について調査しました。日常生活でふと感じた疑問が卒論のテーマになりましたが、何か気になってしまうと追求したくなる性分なのだと思います。
母親からは言うことを聞かない子だったとよく言われます(笑)高校、大学の進路選択では先生や母の薦めは聞かず、自分で決めた目標にまっしぐらという感じでした。挑戦しないで諦めるという後悔だけはしたくなかったので。でもさすがに、誰にも相談せず直前に願書を書きかえるという荒業を使った高校受験は反省しています…。
父はいつも私に「好きに生きなさい」という言葉をかけてくれていたので、それを信じて突き進んでいたところはあります。
就活の頃には、母も私のこうした部分に慣れて、いつの間にか応援し見守ってくれるようになっていました(笑)