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“新潟発”の仕事をしたくてUターン。可能性を感じて入社した職場で仕事に子育てに奮闘中!

2019.09.03 Tue

新潟市の万代にある新潟公務員法律専門学校・新潟法律大学校で両校の事務局長を兼務する川島さん。さわやかな笑顔で仕事をこなす川島さんは、大学進学で東京に出るも、UターンをしてNSGグループに入社。以来、いくつもの専門学校で企画事業や事務局などを担ってきました。27歳で結婚、29歳で出産後も子育てしながら仕事を続け、今、グループになくてはならない人財となっています。
(※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。)

“新潟発”の何かがしたくてUターン
漠然とだけど、いろんな可能性を感じた

私が就職活動をしていたのは1990年代。“地方の時代”とか言われていた頃だったこともあり、自分でも何か“新潟発”といったようなことに携われればいいなぁと、漠然と思っていました。なんとなく東京と地方の格差は感じていて、それがとてもイヤだったから、新潟でもこれだけできるんだ、新潟だって東京と同じこと、それ以上のことができるんだ、と思えるような仕事がしたかったんです。これといった具体的な仕事は描けなかったけれど、新潟のために何かしたい、という思いだけは貪欲と言っていいくらい……(笑)。そんな中、「ここならいろんなことができそう!」と可能性を感じたのがNSGグループでした。
NSGグループの志の中に、新潟への強い思いを感じましたし、グループ内に多様な職場・職種があるし、会社紹介を見ると女性も活躍している。自分に何ができるかはわからなかったけど、何かができそうな気がして、ここで仕事をしたい! と思い、Uターンしました。

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