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開志学園高等学校 女子硬式野球部 創部8年目、悲願の初優勝!
その結果、生徒たちは、これまで野球を続けてきた自らの思いを振り返り整理し直したことにより、一段と大会に懸ける情熱が高まり、チームの結束力が強くなりました。
そして、迎えた準決勝戦、相手は、全国優勝7回と最多優勝回数を誇る埼玉栄高等学校。先制された、緊迫したゲーム展開の中、エース竹村投手の熱投で、2-1で勝利をもぎ取りました。
引き続く決勝戦は、わずか一時間足らずの後に開始されました。40度を超える猛暑の中での試合で、疲労困憊の極限状態にありました。相手は、プロからスカウトされている、好投手を擁するクラーク国際高等学校でした。その強豪相手に、先取点を許すも、先発投手柳沼、抑え投手竹村を援護すべく、野手陣の連続長短打で猛攻を浴びせ、9-1の大逆転で、初優勝をつかみ取りました。生徒の執念が実った瞬間でした。
生徒たちは、新潟に残った生徒のためにも、出場を認めてくれた校長先生のためにも、これまで支えてくれた多くの人たちのためにも、大会を企画し、運営してくれた多くの人たちへの感謝の思いとともに、これまで以上に熱い気持ちを持って大会に臨み、見事、優勝を果たしました。
KWBF高等学校女子硬式野球大会
大会期間:8月8日(土)~16日 (日)
大会会場:加須きずなスタジアム(埼玉県)
主 催:関東女子硬式野球連盟
大会形式:予選リーグ→ 決勝トーナメント
出場高校:叡明高等学校(埼玉)、作新学院高等学校(栃木)、開志学園高等学校(新潟)、埼玉栄高等学校(埼玉)、秀明八千代高等学校(千葉)、花咲徳栄高等学校(埼玉)、駒沢学園女子高等学校(東京)、横浜隼人高等学校(神奈川)、クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス(宮城 *本校は北海道)
<予選リーグ:Bリーグ>
●横浜隼人高等学校
000 000 0|0
020 012 ×|5
○開志学園高等学校
●駒沢学園女子高等学校
000 010 1|2
100 211 ×|5
○開志学園高等学校
○開志学園高等学校
001 000 0|1
000 000 0|0
●秀明八千代高等学校
●叡明高等学校
000 00 |0
013 0× |4
○開志学園高等学校
(雷鳴により5回コールド)
4戦全勝で予選Bリーグ1位通過!
<決勝リーグ>
準決勝
○開志学園高等学校
000 110 0|2
100 000 0|1
●埼玉栄高等学校
決勝
●クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス
000 100 0|1
000 351 ×|9
○開志学園高等学校
開志学園高等学校 悲願の初優勝!
学校法人大彦学園 開志学園高等学校
所在地:新潟市中央区弁天橋通1丁目4-1
URL: http://www/kaishi.ed.jp
<プレスリリースに関するお問い合わせ>
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