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開志専門職大学 情報学部「AI・データサイエンスコース 応用基礎プログラム」が 文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」に 専門職大学として初めて認定されました
NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田祥護、学長:北畑隆生)では、2022年8月24日付けで、情報学部の「AI・データサイエンスコース 応用基礎プログラム」が、文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)に専門職大学として初の認定を受けました。文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度は、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的に、大学等の正規課程において行われる数理・データサイエンス・AIに関する知識・技術に関する体系的な教育プログラムを文部科学大臣が認定および選定して奨励するものです。
■文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度について
本制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。これにより数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力及び実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としています。令和4年度は、大学・短期大学・高等専門学校を対象に公募が行われ、応用基礎レベルにおいて68件が認定を受けました。認定を受けた教育プログラムのうち、専門職大学においては本学が初の認定を受けることとなりました。
■開志専門職大学 情報学部の「AI・データサイエンスコース 応用基礎プログラム」について
本学 情報学部では、データサイエンティストに必要な専門技術を習得できる「AI・データサイエンティストコース」を設置しています。その基礎となる能力を可視化するため、データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのスキルセット(応用基礎レベル)と対応をとり、応用基礎プログラムとして制定することとしました。本プログラムは、AI・データサイエンティストコースの基本的な専門技術科目に加え、本学の職業専門科目における基礎的・実践的な必修科目を合わせた教育内容となっています。
▶本プログラムについて詳しくはこちら(開志専門職大学 数理・データサイエンスセンターWEBサイト)
https://kaishi-pu.ac.jp/department/ict/dsc/
今後も本学 情報学部では、本プログラムを継続的に提供し、数理・データサイエンス・AIを実践的に活用できる人材を育成していきます。本プログラムを推進する、数理・データサイエンスセンターは、学生がこれらを学び・活用することの楽しさをさらに実感できるよう、さまざまなサポートを行っていくとともに、プログラムの改善・充実を図ってまいります。
▶情報学部の学びについてはこちら
■開志専門職大学について
2020年4月、新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。設置学部:事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部
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学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学
入試広報課 濱田昌宏
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