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【国際トータルファッション専門学校】インターナショナルアート&デザインコンペティション2022 ファッションデザイン部門で6名全員が3位入賞
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この伝統的な工房のスタイル、マエストロから弟子へ技術と感性を伝えていく方法が、多くの専攻とテクノロジーが枠を越えて包括し新たな才能を生み出すことを教育の神髄としています。
教授陣は現役デザイナー、アーティストや職人であり、伝統的な古典技術、古代から現代アートまで、そして、最先端の技術やデザインを学ぶ事が特徴です。この工房的な学校のあり方による成功は卒業生のレベルの高さによって証明され、各業界から絶賛されております。
そのような学校が世界中の若き才能を開花させるために行っているのが上記「インターナショナルアート&デザインコンペティション2022」です。本学は2年連続で参加しており、過去には昨年度は3位に4名入賞するなど世界に名だたる入賞実績を誇っています。 今年度は6名が全員3位に入賞するという快挙を成し遂げました。
本学は「新潟から世界へ」若き才能をファッション業界に旅立たせる学校として、今後も世界規模のコンテストに積極的に参加していくとともに、世界に通用する学生を指導してまいります。
■コンテスト主催団体
AccademiaRiaci https://www.accademiariaci.info/ja/#
■インターナショナルアート&デザインコンペティション2022
https://www.accademiariaci.info/compfile2022/winners/
■入賞作品
ファッションデザイン科3年 中俣花菜「Prelally」
ファッションデザイン科3年 宮嶋いづみ「vividream」
ファッションデザイン科3年 渡邊風矢「end of the war」
ファッションデザイン科3年 近藤聖夜「JAVINESS」
ファッションデザイン科3年 羽馬州「Immense0」
ファッションデザイン科3年 石川颯真「un.」
■制作学生のコメント
今回のコンセプトがオリエンタルなムードなので、衣装だけでなく・ヘアメイク・演出・照明まで会場の全てでこの世界観を表現することに力を注ぎ、多くの時間をかけて作ったので終わってみると少し寂しくも感じます。
コロナ禍で準備も思うようにいかないこともありましたが、このような映像があるとオンライン授業や作品の発信の仕方もより具体的になると思うので、今後に期待しています。
■国際トータルファッション専門学校
1945年、前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。
日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
設置学科:ファッションデザイン科、コスチュームデザイン科、ブランドプロデュース科、ファッションスタイリスト科、ファッションビジネス科、大学併修ファッション科
<国際トータルファッション専門学校 公式HP>
https://nitf.jp/
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/
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