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鍼灸健康学科準備室長の粕谷大智教授が、 講師としてイベントに参加します!

2022.06.01 Wed

鍼灸健康学科(※) 開設準備室長の粕谷大智(かすやだいち)教授が、6月5日(日)に開催される、第71回(公社)全日本鍼灸学会学術大会東京大会主催の市民公開講座に、講師として参加を予定しています。

『鍼灸のエビデンスとその発信力 東洋医学のホントのチカラ』と題した公開講座にて、粕谷教授は、「腰部脊柱管狭窄症に痛みやしびれに対する鍼灸の効果」をテーマとした講演を行います。

(※)2023年4月新設予定(認可申請中)

市民公開講座の詳細はコチラ
http://tokyo71-jsam.umin.jp/citizen/index.html

【鍼灸健康学科 開設準備室長 粕谷大智 教授 プロフィール】

・略歴
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門主任
(公社)全日本鍼灸学会監事
日本心身健康科学会理事
宝塚療大学客員教授

・メディア出演歴
「NHKためしてガッテン」、「NHK東洋医学ホントのチカラ」等

【鍼灸健康学科(仮称・認可申請中)2023年4月開設予定!!】

東洋医学の高い医療専門技術を有し、チーム医療の一員として、またスポーツや美容の分野でも活躍できる、次代を支えるはり師・きゅう師を養成。

鍼灸(しんきゅう)師は、鍼(はり)や灸(きゅう)を使って体の不調を改善したり治療したりする医療専門職です。東洋医学に基づき体のツボを刺激し、人間が持つ自然治癒力を高め、病気の治療や予防を行います。はり師ときゅう師は別々の資格になりますが、両方の施術を行う人が多いため鍼灸師と呼ばれています。副作用が少なく、身体に優しい治療を施せる鍼灸師は、医療の現場にとどまらず、スポーツや介護・福祉、美容業界でもニーズが高く、様々なフィールドで活躍することができます。また原因を特定できない身体のだるさや慢性的な生活習慣病等に対して、効果が認められることも特徴です。免疫力や回復力を高めることができる鍼灸治療は、身体の健康を維持する予防医学としての役割も果たすことができます。

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