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事業創造大学院大学が6/18(土)「税理士試験・会計科目免除説明会(オンライン)」 を開催

2022.06.09 Thu
NSGグループの事業創造大学院大学(新潟市中央区米山3-1-46)は、国家資格・税理士試験合格を目指す方を主たる対象に2022年6月18日(土)に「税理士試験・会計科目免除説明会」をオンライン開催します(参加無料・要予約)。

税理士試験合格を目指す方のみならず、日商簿記検定などの学習に取り組む方や、企業の経理業務に携わる方等に「会計知識の修得×MBA取得」により、税理士として、あるいはご自身の今後のキャリア形成に向けてぜひ参考にしていただきたい内容です。

昨今、税理士業界の現場では、企業のクライアントから様々な分野・領域での専門的なアドバイスやコンサルティングが求められています。
税理士業務は、単なる財務や税務に関する過去の業績等を数値化するだけではなく、蓄積されたデータをもとに企業の成長・発展を支えるためのアドバイスや、経営全般にわたる具体的な経営コンサルティングが期待されています。
また、税理士を取り巻く環境は年々複雑化・多様化し、税理士に期待されるサービスや仕事の領域は、より高度になり、専門化しています。

本学では、このようにクライアントの多様なニーズに応えるために経営者目線に立ち“企業の将来ビジョン”を共に描ける税理士を輩出するべく、「科目免除」という選択肢で効率的かつ効果的に税理士資格取得を目指します。

具体的には、税理士資格取得のために合格しなければならない科目数は全5科目であり、そのうち会計学に属する科目は「簿記論」「財務諸表論」の2科目に合格することが税理士試験において求められます。

本学での「会計科目1科目免除」の申請は、まず会計科目免除に特化した「会計演習」にて会計学に関する修士論文を作成して頂きます。それと同時に「会計学」に属する科目を履修し所定の単位を取得することにより、「会計学科目1科目」の免除申請が可能となります(本学修了後、国税審議会に申請し、認定を受けることにより、受験が免除されます)。

修了時には、経営学の修士号である経営管理修士(専門職)MBAの学位が授与されるため、試験合格では得られない「専門性」「独立」「起業ノウハウ」が養われます。
本学は、科目免除申請制度を活用し、1年でも早く税理士資格を取得し税理士になることを奨励しています。

■開催日
6月18日(土)10:30~12:00
■テーマ
「税理士試験・会計科目免除説明会」
■説明会内容
・科目免除申請制度
・本学の演習指導概要
・入試出願書類における志望理由書(研究計画)作成上の注意点など
■スケジュール
10:15~    受付開始
10:00~10:45  大学院概要
10:45~11:45  税理士試験会計科目免除申請概要、演習(論文)指導概要
11:45~    個別相談
■対象者
・税理士試験合格を目指している方(経験や取得科目数は問わない)
・企業団体等で経理業務に従事しており将来のキャリアアップを目指している方
※その他の方々も参加可能です
■説明会での到達目標
1.税理士試験・会計科目の免除申請制度の活用方法を知る
2.MBA取得の有用性を知る
3.会計分野で活躍したい方のキャリアの広がりや可能性に触れる 等
■講師紹介
講師:事業創造大学院大学講師 金 紅花

プロフィール:
新潟大学大学院現代社会文化研究科修了。博士(経済学)。中国吉林省延吉市出身。来日前まで中国上海のIBM 社、Honeywell 社の財務・金融部門にてSenior Administrator、Credit Analystとして勤務。2007年来日し、日本と中国における管理会計技法研究に取り組んでいる。事業創造大学院大学では、管理会計論、財務諸表分析、演習Ⅰ・Ⅱを担当。

■開催/お申し込み方法
ZOOMで開催します(参加無料・要予約)。
お申込みをされた方へ参加アドレスをお送りいたします。お申込みは、下記、またはお電話、メールにて必要事項を入力のうえ、開催日の2日前17時までにお申し込みください。
お電話・メールの場合は、氏名・住所・電話番号・E-mail・参加日・本学を知ったキッカケの6点をお伝えください。

※申込アドレス(グーグルフォーム)はこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfa45J4MQyYxHu1DmIw972BskmbUzs_BZ3XXO9x8s1JkYyrMw/viewform

【事業創造大学院大学】
学長: 五月女 政義
住所: 新潟市中央区米山3-1-46
URL: http://www.jigyo.ac.jp/
TEL: 025-255-1250

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