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開志専門職大学 事業創造学部 企業内実習科目 「新規商品開発・販売実習Ⅱ」成果報告会に向けたメンター会を実施しました

2022.07.04 Mon

NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田祥護、学長:北畑隆生)では、2022年6月29日(水)、事業創造学部3年次の企業内実習科目「新規商品開発・販売実習Ⅱ」の一環として、実習の集大成となる成果報告会で行うプレゼンテーションをより良いものにするため、企業経営に携わる方々をゲストに招き、学生の発表内容についてご講評をいただくメンター会を実施しました。

■発表資料の内容やプレゼンテーション方法について、経営者・企業人の目線でアドバイス

今回のメンター会は、事業創造学部 3年次の第1期・第2期(4月~7月)に行われる企業内実習科目「新規商品開発・販売実習Ⅱ」の一環として実施。約3カ月に及ぶ実習課程の集大成として行われる成果報告会でのプレゼンテーションについて、発表資料や内容をより良いものにするべく、実際に企業の経営や企画運営等に携わっているゲストをメンターとして招き、講評を行っていただきました。

 

メンターとなるゲストの皆様は、実習目的や内容に沿い「発表した新事業・企画案を考えた理由」「策定した計画や戦略は実現可能なのか?」といった視点で発表を見学。発表を終えた学生への質疑応答やアドバイスを行います。

▲ゲストメンター:株式会社ベジ・アビオ 代表取締役 山﨑瑶樹様、

▲ゲストメンター:株式会社 柳都アーティストファーム 新田悠弥様

 

学生は実習先企業ごとに13のチームに分かれ、本番で使用する資料を使用して10分間のプレゼンテーションを実施。発表を見学したメンターの皆様からは、プレゼンテーション資料がより具体的に、受け手に伝わりやすいものになるよう、さまざまな質問やアドバイスがありました。ベジ・アビオの山崎様からは、プレゼン資料のまとめ方について

「みなさんが設定した実習の最終ゴールについて『なぜこの最終ゴールを設定したのか?』といった動機が加わると良い。きっかけや思いなどのストーリーが見えると、受け手が納得して応援したいと思えるようになります」

といった講評があり、学生たちへ多くのアイデアを頂きました。

 

学生たちは、残りの実習課程で引き続き発表内容を作り込み、2022年7月20日(水)に行われる成果報告会に向けた準備を行っていきます。成果報告会の様子は、HP等で公開を予定しています。

 

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■開志専門職大学について

2020年4月、新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。設置学部:事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部

 

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