「防災×サッカー」の防災授業実施報告

ＮＳＧグループの全国唯一サッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」は、11月8日(火)に聖籠町立亀城小学校の3年生の児童に向け防災授業を実施致しました。

本イベントはJAPANサッカーカレッジの特徴である「サッカー」と亀代小学校の「防災教育」を掛け合わせ、災害が起こった際に自分の身は自分で守る「自助」を児童に出来るようになってもらうことを目的に、サッカーを通して楽しく防災を学ぶ授業を実施しました。

本イベントのはじめに「パスストック」を行ないました。備蓄品を言ってからパスをするメニューで、災害発生時のためにどのような備蓄品があるのかを知ることを目的とし、ヒント無しでは備蓄品を言うことが難しい場面がありました。「どんな備蓄品があるのか」「避難時に必要な物は何か」普段の生活の中で、家庭で話し合うきっかけになってもらえれば嬉しいです。

他にも「防災〇✕クイズ」「ゲーム」「障害物競走」を実施し、児童は元気に積極的に授業を受けていました。

JAPANサッカーカレッジはこれからもサッカーを通して地域貢献そして地域の方と交流の機会を創っていく所存でございますので、何卒よろしくお願い申し上げます。