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【国際スノーボード&スケートボード専門学校】在学中！プロスノーボーダー２名誕生！！

2023.06.06 Tue

ＮＳＧグループの国際スノーボード＆スケートボード専門学校（旧：全日本ウィンタースポーツ専門学校）からプロスノーボーダーが2名誕生しました（2023年6月1日JSBA発表）。大会に出ている多くの選手は幼少期からスノーボードをはじめており、日本のジュニアは世界でもトップクラスにレベルが高いといわれ、年々プロ資格を習得することが難しいとされている中、専門学校から本格的に始めた学生が在学中にプロ資格を習得したことは快挙であります。

日本で唯一のスノーボード・スケートボードの専門学校である国際スノーボード&スケートボード専門学校(旧：全日本ウィンタースポーツ専門学校)からプロスノーボーダーが２名誕生しました。

プロスノーボーダーの資格は日本スノーボード協会(JSBA)が指定する大会、プロの大会へトライアウトとして参加し、年間ポイントランキング、JSBA全日本選手権・プロ大会において上位成績をおさめることでプロスノーボーダー資格の習得が可能となります。

大会に出ている多くの選手は幼少期からスノーボードをはじめており、日本のジュニアは世界でもトップクラスにレベルが高いといわれ、年々プロ資格を習得することが難しいとされている中、専門学校から本格的に始めた学生が在学中にプロ資格を習得したことは快挙であります。

1人目は科目履修生の川又大悟さん。大学まで野球を行い、「野球でプロ」の夢を好きなスポーツであるスノーボードで叶えるため入学。アスリートとして活躍したいと思いからスノーボードクロス競技をスタートし今シーズン年間ポイントランキングで基準を達しプロ資格取得。今年3月に卒業し、新潟県湯沢町にあるスポーツショップ「クレブスポーツ」就職。働きながらアスリートの活動を続けていく体制が整っており、今後はクレブスポーツ所属のアスリートとして活動していきます。

2人目はウィンタースポーツ学科スノーボードコース２年　花田地駿さん。ハーフパイプにおいてプロスノーボーダーが集まる大会に参戦しプロも含めたポイントランキングで基準を達し、１年生時の成績からプロ資格取得となりました。現在は２年生となりルーキーイヤーとして活動していきます。

また、国際スノーボード&スケートボード専門学校は過去に4名のオリンピック選手を輩出し、57名のプロスノーボーダーを輩出しています。今年の4月からは「トップアスリートコース」の募集が始まり、アスリート育成に力を入れたコースが展開されます。コーチには現役の日本代表選手、プロスノーボーダー、プロコーチ、日本代表選手専属トレーナーが学生をサポート。業界への就職、指導者の育成を主軸に、日本のトップ、世界を目指す道として国際スノーボード&スケートボード専門学校が本格始動いたします。