- ニュース&トピックス
【新潟医療福祉大学】日本難病看護学会学術集会の市民公開講座が10月1日㈰に開催されます!東京都医学総合研究所・長谷川成人脳・神経科学研究分野長らが講演
日本難病看護学会学術集会は、本学看護学部の宇田優子学科長が大会長を務め、「連携と協働で作る新しい難病ケア」をテーマに県内外から関係者が来学され、セミナーやパネルディスカッション、シンポジウムを開きます。
10月1日(日)には市民公開講座が2つ予定されており、一般参加者を募集しております。
【市民公開講座 概要】
①対談「続・宇宙兄弟がつなぐ難病・ALSへの挑戦」
時間:10月1日(日)13:50~15:20(受付13:15~)
会場:新潟医療福祉大学キャンパス内(新潟市北区島見町1398番地)
助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
座長:川口 有美子(ALS/MNDサポートセンターさくら会)
演者:長谷川 成人 東京都医学総合研究所 脳・神経科学研究分野長
(新潟県妙高市出身)
黒川 久里子(株式会社コルク 取締役副社長兼COO/一般社団法人せりか基金 代表理事)
※事前申し込み不要、市民は無料です。
②♬今を生きるあなたへの応援歌・右足を一歩左足を一歩♬
~トゥル新ジョイと共に、聴いて歌って心和やかに~
時間:10月1日(日)15:40~16:20
会場:新潟医療福祉大学キャンパス内(新潟市北区島見町1398番地)
助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団
座長:石塚 敏子(新潟医療福祉大学看護学部)
演者:音楽ユニット『トゥル新ジョイ』
※事前申し込み不要、市民は無料です。
【看護学科】https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/nr/
①看護専門職として求められる真の「チーム医療」を学ぶ
「チーム医療」の中心的立場である看護専門職には、様々な専門職の役割を理解し、情報共有をするための高いコミュニケーション力が求められます。本学では、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学であるメリットを活かし、他学科の学生とともに学ぶ『連携教育』を導入し、「チーム医療」の一員として求められる実践的なスキルを磨いていきます。
②多様な資格取得をサポート
看護師、保健師、助産師の国家試験受験資格に加え、養護教諭一種免許取得に対応したカリキュラムを配置しています。
③充実した教師陣
看護学におけるすべての領域に専任の教員を配置し、経験豊かな教師陣による専門的な指導を行います。
④シミュレーション教育で高い看護技術を磨く
学外実習では、看護師免許を持たない学生が、実際の患者様へ医療行為を行う機会は限定されているのが実情です。本学科では、領域ごとに模擬病室(助産・小児・成人)を備えた「メディカルシミュレーション教育センター」を設置し、全国でも導入例の少ない高性能シミュレータ(模擬患者ロボット)を活用することで、臨床現場さながらのリアルな環境で看護技術をシミュレーションできる独自の教育を行っています。
【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。
所在地:新潟県新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4459