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【新潟ビジネス専門学校】6年連続で合格者を輩出!!秘書検定1級に3名が見事合格!
新潟ビジネス専門学校 ビジネス秘書・事務学科の在校生が、第133回秘書技能検定試験1級(公益財団法人 実務技能検定協会主催)を受験し、3名の合格者を輩出しました(2024年7月19日合格発表)。
新潟ビジネス専門学校のビジネス秘書・事務学科では、2015年度から秘書技能検定試験1級の受験を実施しており、ほぼ毎年合格者を輩出。今年度の合格者を合わせ、6年連続累計15名もの合格者輩出(※1)を達成しております。
秘書検定は人柄育成を目指している検定 https://jitsumu-kentei.jp/HS/index であり、社会人にとって必要なビジネスマナーを学習できます。1級の筆記試験は全問記述式で、専門的かつ高度な知識と技能を問われます。筆記試験に合格すると2次試験の面接試験が受けられるようになり、面接試験では、普通を超えたきちんとした態度や丁寧な振る舞いが求められます。知識と技能の両面でしっかり対策しなければならず、合格の難易度が高い検定試験ではありますが、見事3名がその難関を突破いたしました。
【合格した学生の声】
〔質問内容〕
① 合格に向けて頑張ったことや心がけたことは?
② 秘書検定の学習を通して学んだことや学んで良かったことは?
① 学校内での練習に真剣に取り組むことはもちろん、自宅でも練習の様子を収めた動画を見返して復習したり、新聞記事の切り抜きで暗記練習を行ったりしました。
② 敬語の使い方から、ビジネスマナーまで幅広く学ぶ事ができました。就職活動中にも、学習の過程で得た知識を活かす事ができて良かったです。
①筆記試験に向けて、間違えた問題は理解できるまで頑張りました。面接試験に向けては、授業だけでなく放課後の面接練習にも積極的に参加しました。先生から頂いたアドバイスを本番でも意識して取り組みました。
②秘書検定1級合格を目指した勉強を通して、応対やマナーの知識、高度な礼儀作法を身につけることができました。就職活動や日常生活でも役立つことが多くあるので、卒業後もここで学んだことを活かしたいです。
①筆記試験では、過去問をたくさん解いて問題の傾向をつかみ、一問でも多く解けるよう努力しました。面接試験では、授業や放課後の時間を利用して練習を重ね、課題の報告や来客応対の際の言葉遣いや立ち居振る舞いを先生のアドバイスを元に改善し、質の向上に努めました。その際、面接官役を務めてくれたクラスの仲間や、多様な視点からアドバイスをくださる先生への感謝の気持ちを忘れず、全力で練習に取り組みました。
②秘書検定の学習を通して、筆記試験ではオフィスマナーや上司、来客への通常の対応に加え、イレギュラーな対応の仕方についても学ぶことができました。面接試験では、練習を通じて正しい姿勢やお辞儀の仕方を身につけることができました。この知識や経験を、社会人になったときに大いに活かしていきたいと考えています。
さまざまな場面でAIが活用され始めていますが、人を思いやる対応や場を読んだ対応など、AIにはできない臨機応変な対応力を習得できる秘書検定は、日本の資格検定AWARD https://jpsk.jp/articles/award2023.html で2022年に「総合アクセスランキング部門」で殿堂入りを果たした注目の検定試験です。
秘書検定の学習を通して身につけた対応力で即戦力として活躍しており、企業から高い評価をいただいております。
※1【合格者輩出実績】
2018年 1名合格
2019年 2名合格
2020年 新型コロナウイルス感染症の影響により試験中止
2021年 2名合格
2022年 3名合格
2023年 4名合格
2024年 3名合格
学校法人 国際総合学園 NBC新潟ビジネス専門学校
所在地: 新潟市中央区万代1-2-22
代表者名: 学校長 荒井英之