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【新潟会計ビジネス専門学校】簿記の頂点を目指す「全国簿記競技大会」で優勝!表彰台上位3位独占の快挙を成し遂げる

2024.09.13 Fri

NSGグループのNABI新潟会計ビジネス専門学校(新潟市中央区)は令和6年9月8日(日)に開催された「全国簿記競技大会」(全国経理教育協会主催【文部科学省後援】)において、「専門課程の部」で優勝・準優勝・第3位に入賞し、全国最多入賞という快挙を達成しました。

「全国簿記競技大会」は2023年度から現在のネット試験形式となり、オンライン開催で4部門(専門課程の部、高等課程の部、高等学校の部、一般の部)あわせて143名のエントリー参加がありました(引用:公益社団法人 全国経理教育協会 ZENKEI 全国簿記競技大会)。

個人戦競技のみで仲間がライバルとなる環境の中、選手たちは日頃の練習の成果を発揮することができました。

 

【2024年度 新潟会計ビジネス専門学校 出場学生の結果と出身高校】

●簿記の部:

須藤 翔也(税理士学科3年 豊栄高等学校出身)優勝 文部科学大臣賞

谷川 陽菜(税理士学科3年 翔洋学園高等学校出身)準優勝

渡辺 優陽(税理士学科3年 新発田商業高等学校出身)第3位

【学生コメント】

優勝 須藤 翔也

「入学してから簿記を教えてくださった先生方、簿記部のメンバーにとても感謝しています。
先生方はいくら質問しても嫌な顔一つせず笑顔で教えてくださいました。一緒に簿記部として活動してきたメンバー達はどうすればもっと早く解けるかなど教え合いながら活動してきてくれました。本当に感謝しています。問題を解く上で、8月まで簿記論を学んでいたため解ける問題から素早く解くという意識がとても生きたと思います。来年度は個人戦だけでなく団体戦が開催されれば簿記部のメンバーと高め合いながら練習できるため挑戦してみたいです。」

 

準優勝 谷川陽菜
「昨年よりも緊張せずに問題に取り組むことができました。例年とは出題方法が異なる部分や戸惑う場面もありましたが、自分ができるところを優先して解答するように心がけて良い結果に繋がりました。部活動を通して素早く計算する・解く問題の取捨選択をするなど、普段の学習に活かせるスキルを身につけることができたので、部活に参加することが出来て良かったです。」

 

第3位 渡辺優陽
「昨年に引き続き2回目の出場でしたが、問題の形式が変更となり本番で対応することが難しかったです。予測していなかった形式だったためとても緊張しましたが、自分にできることをしようと気持ちを切り替えた結果3位入賞をすることができました。また、部活の仲間と一緒に賞を取ることができたためとても嬉しかったです。」

当校の入学者全員が簿記を学ぶことで、会計の精神であるコミュニケーション能力と問題解決能力を身につけることを目指し、目標に向かって努力し成長し続ける学生が全国大会等で優秀な成績を収めることで、学生のモチベーションアップや競争意識の醸成につながると考えております。また、競技大会はビジネスに必須といえる経理・会計の知識・技能を「より速く、より正確に」競い、その心と技術を向上させる目的があります。日本は古来より珠算を使うことで、優れた計算能力と思考力を有しておりました。現代においても、簿記や電卓に取り組むことで、計算能力を高めることを目的としております。

今後も当校では様々な社会で通用する人材を輩出すべく、簿記や電卓を通して計数感覚に強い人材の育成を行ってまいります。

 

≪新潟会計ビジネス専門学校 実績≫

【簿記の部】

・団体優勝回数日本一 17回  ・団体優勝連続記録 6連覇  ・個人優勝記録 10回

第11回(平成8年度)~第13回(平成10年度)、第15回(平成12年度)~第20回(平成17年度)【6連覇】、第23回(平成20年度)~第26回(平成23年度)、第32回(平成29年度)、第33回(平成30年度)、第35回(令和3年度)、第36回(令和4年度)において優勝【全17回優勝】

 

【電卓の部】

・団体優勝回数日本一 18回  ・団体優勝連続記録 9連覇  ・個人優勝記録 10回

第3回(平成8年度)~第8回(平成13年度)、第10回(平成15年度)~第18回(平成23年度)【9連覇】、第20回(平成25年度)~第22回(平成27年度)において優勝【全18回優勝】(全国経理教育協会調べ)

NABI新潟会計ビジネス専門学校 <創立27年 会計の伝統校>

所在地:新潟市中央区万代1-2-22

URL:http://www.nabi.ac.jp

学校長:荒井 英之     

 

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