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【社会福祉法人上越あたご福祉会】新潟県上越市初！看護小規模多機能型居宅介護寺町あたごの里を開所いたします

2024.09.27 Fri

事業領域
福祉・介護

社会福祉法人上越あたご福祉会では、2024年10月1日に上越市初となる看護小規模多機能型居宅介護施設を開所いたします。（現行の「小規模多機能型居宅介護寺町あたごの里」を看護小規模多機能型居宅介護へ転換）

看護小規模多機能型居宅介護とは、高齢者の独居や老老介護の増加により在宅療養を地域で支えていくことが求められている中で誕生した、看護と介護を一体的に提供する介護保険サービスです。

上越あたご福祉会では2020年10月に「小規模多機能型居宅介護寺町あたごの里」を開所し、自宅からの『通い』を中心に、『泊まり』、『訪問介護』の3つのサービスを提供してきました。

そしてこの度、寺町あたごの里を上越市で初めて看護小規模多機能型居宅介護へ転換し、従来のサービスに『訪問看護』の機能を追加いたします。これにより、主治医との連携のもと、ご利用者やご家族の状態に応じてより幅広いニーズに対応することができるようになります。

介護が必要な方、医療依存度の高い方、退院直後で状態が不安定な方など、この4つのサービスによって、住み慣れた家・地域での生活が継続できるよう、介護と医療の両面から支援させていただきます。

また、寺町あたごの里では引き続き一人ひとりのご希望に合わせて、ご自分らしい時間の過ごし方を提供いたします。季節ごとの外出や上越市内外の名所への外出、レクリエーション、創作活動、地域の皆様との交流行事などを行い、刺激のある豊かな生活支援に取り組んでいます。普段の様子は法人HPや公式SNSで発信していますので、ぜひご覧ください。