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【亀田製菓×開志専門職大学 米菓新価値創造プロジェクト】若年層を対象とした「“亀田の柿の種”の販売施策立案」「米菓の新たな価値を生む商品考案」2プロジェクトをスタート!

2025.01.08 Wed
新潟総合学院 開志専門職大学の外観

新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田 祥護、学長:北畑 隆生)は、2025年1月14日(火)より亀田製菓株式会社(以下「亀田製菓」)のマーケティング戦略部とタッグを組み、米菓の新価値創造プロジェクトをスタートします。

【プロジェクト概要】

以下2プロジェクトについて、本学学生18名と亀田製菓マーケティング戦略部が取り組みます。
いずれのプロジェクトも販売チャネルはコンビニエンスストアを想定しております。

1.“亀田の柿の種”の若者向け販売施策立案(学生7名/2チーム)

2.米菓の新たな価値を生む商品の考案(学生11名/3チーム)

 

【プロジェクト期間】

2025年1月14日(火)~2025年3月27日(木)※予定

上記期間において、2月中旬に中間報告会、3月上旬から販売施策立案・実行、3月下旬に最終報告会を予定しています。

 

【プロジェクト発足の背景と特徴】

地方から都市部への若年層の人口流出や消費者の好みの多様化といったマクロ環境の変化を踏まえ、米菓業界において「少子高齢化を見越した若年層顧客の開拓」や「材料費等の高騰に耐えうる付加価値をもつ新商品開発」に取り組むことが緊縛の課題として存在しています。

これらの課題に対し、本学の強みである「事業創造」「情報」「アニメ・マンガ」と異なる3つの専門分野の連携を通した企画提案により、新潟が誇る米菓業界の発展に寄与できるのではないかというご期待をいただき、今回のプロジェクトが誕生しました。

本プロジェクトでは各チームに1名ずつ亀田製菓の社員が参画し、密にコミュニケーションをとりながら商品開発を進めていくという特徴があります。ビジネスレベルのフィードバックを直接受けながら商品開発に取り組むことで、学生の実践的な能力を伸ばすことを目指してまいります。

■開志専門職大学とは?

在学中 600 時間以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。設置学部:事業創造学部、情報学部、アニメ・マンガ学部

<開志専門職大学 公式 HP>

https://kaishi-pu.ac.jp/

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