• ニュース&トピックス

【国際アート&デザイン大学校】「こおりやま産業博2025」にて eスポーツブース・イラスト体験講座を実施地元・郡山で“現場力”を育てる超実践実習を展開

2025.10.20 Mon
国際アート&デザイン大学校の学生がスタッフとして参加した「こおりやま産業博2025」の様子

専門学校 国際アート&デザイン大学校(以下、A&D:福島県郡山市の) は、県内最大級の産業イベント 「こおりやま産業博2025」<10月10~12日開催> において、在校生が eスポーツ体験ブースの運営 および 小中高生向けイラスト体験講座のスタッフ として参画し、多くの来場者に向けて体験コンテンツの提供を行いました。

今回の参加は、学科横断による 「超実践実習」型プロジェクト として実施され、来場者対応・機材運用・ステージ進行など、学生たちが企画段階から現場運営に至るまで主体的に関わりました。

 

実施内容(開催当日の活動)

●eスポーツ体験ブース

担当学科:eスポーツビジネス科 学生の役割:大会進行、実況、参加者対応、ステージサポート 音響・照明支援:音響ミュージック科の学生がPA・照明演出を担当 

●小中高生向けイラスト体験講座

担当学科:コミックイラスト科 内容:ぬりえ体験・来場者への制作サポート 

当日は多くの親子連れがブースに来場し、体験型コンテンツとして高い関心を集めました。

国際アート&デザイン大学校の学生がスタッフとして参加した「こおりやま産業博2025」の様子

学生の声(抜粋)

 イベント全体を見ながら、参加者の皆さんが満足できるように動きました。参加者が楽しそうにしている姿を見て、「参加者を第一に考えて運営することの大切さ」を改めて実感しました。

(eスポーツビジネス科2年/eスポーツブース進行担当)

 

初めての現場でとても緊張しましたが、音を出した瞬間に会場が盛り上がるのを見て、“音響ってやっぱりすごい!”と思いました。先輩なしの一年生チームでやりきれたのが嬉しいです!

(音響ミュージック科1年/PAオペレーション)

 

小さい子が自分の描いたイラストを見て喜んでくれたり、塗り絵で楽しんでいる姿がとてもうれしかったです。イラストの魅力は、年齢や性別に関係なく人の心を動かせるところだと改めて感じました。

(コミックイラスト科1年/イラストブース担当)

 

地元郡山にいながら様々なイベント運営に携われる機会は、学生にとって極めて貴重な教育環境となっています。本校は、今後も地域イベントとの連携を通じて、地元から現場力のある人材を育成してまいります。教育と地域社会をつなぐ取り組みを継続しながら学生が実践を通じて成長できる機会を積極的に創出してまいります。

 

■国際アート&デザイン大学校について

福島県郡山市にあるデザイン・CG・イラスト・マンガ・声優・音響・映像・eスポ―ツ・ペット分野のプロを目指す専門学校。『全国No1・Only1』を掲げ、学生一人ひとりを手厚くサポートしながら夢の実現を叶えます。

福島県郡山市の国際アート&デザイン大学校の外観

所在地:福島県郡山市方八町2-4-1

URL: https://www.art-design.ac.jp/