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新潟はとにかく住みやすいところ。幸せ度数は確実に増しています!

2019.08.15 Thu

新潟市にある国際メディカル専門学校の事務局に勤務する小関高嗣さんは北海道函館市出身。長く東京で働いていましたが、長岡市出身の奥様との結婚を機に、将来を見据えて2018年に新潟市での生活をスタートしました。
Iターンして1年、「新潟に来て本当によかった」と言う小関さんにお話を聞きました。
(※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。)


人と関わる仕事が好きです
仕事との出会いもIターンの大きなきっかけ
大学進学を機に東京に出て、就職も東京。新卒で入った乳業会社では6年間営業を担当しました。営業職のように人と関わる仕事は好きだったので、スキルアップを考え、知人の紹介もあって、医療関連の人材紹介会社に転職。この人材紹介会社時代に妻と結婚しました。
もし将来子供が生まれたら…とか、妻といろいろ話す中で、ふたりともそんなに東京で暮らしたいわけじゃないんだと改めて気づきました。いつかは函館か新潟、どちらかの地元で暮らしたいね、と話していました。そんな時、これもまた友人・知人の紹介で、NSGグループにご縁をいただいたんです。

初めてこのグループを知ったときは、本当にいろんなことをやっているんだなぁって驚きました。教育、医療福祉を核として、ほかさまざまな事業を展開している。こういうグループに所属できるっていうのは、自分自身の可能性や視野をも広げていける感じがして、ワクワクしました。
私自身は専門学校の求人に応募したのですが、医療関連の人材紹介に携わっていた私のキャリアに配慮してくださったのか、NSGカレッジリーグ28校の中から今の国際メディカル専門学校に配属していただき、とてもありがたく思っています。
人と関わる仕事という中でも、夢に向かって努力し、成長する若い人たちをサポートできる仕事に出会えて、日々、とても充実しています。

臨床工学技士を目指す人たちが主に授業等で使う機器の数々を紹介する小関さん。「血液浄化装置、人工呼吸器、人工心肺装置ほかさまざまな機器が揃っています。私自身も興味津々です」。
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