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選手、レフェリー、ホペイロ、フロントスタッフ、アナリストを育てる サッカーの総合専門学校がeスポーツ、VARの新コースを新設!
全国唯一のサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」(以下CUPS)は、プロ契約を目指すサッカー選手の育成はもちろん、サッカー業界のあらゆる分野で即戦力となる人材を輩出すべく「サッカートレーナー専攻科」「コーチ・審判専攻科」「サッカービジネス科」など7つの学科を用意。
また時流に合わせ、2020年度には「eスポーツマネジメントコース」「VARオペレーターコース」の新設を予定し、学生たちの活躍のフィールドの拡大かつ、サッカー業界の発展への貢献を目指します。
Jリーグ55クラブ中49クラブで165名の卒業生が活躍![※2019/4/20時点]
CUPS最大の強みは卒業生が積み上げた業界との強固なネットワーク
2019年6、7月にブラジルで開催された「コパ・アメリカ2019」には5大会ぶりに日本代表も参加し、日本中のファンが熱狂。そして2020年開催予定の東京オリンピック開催まで一年を切り、注目を集め続けているサッカー。
華やかな舞台の裏側では、数多くのスタッフが選手、チーム、試合を支えています。
CUPSでは選手を育成する「サッカー専攻科」「女子サッカー専攻科」の他に、チームマネージャーやホペイロなどを育成する「マネージャー・トレーナー科」、フィジカルコーチやアスレチックトレーナーを目指す「サッカートレーナー専攻科」、コーチやレフェリー、アナリストを育てる「コーチ・審判専攻科」「サッカーコーチ研究科」、そしてクラブ運営や広報、サッカーメディアへの就職を目指す「サッカービジネス科」の5学科を用意し、内・外部実習などの現場経験を重視したカリキュラムで、卒業後には即戦力となる人材を輩出しています。
同校の大きな強みは、Jリーグや日本サッカー協会をはじめとした業界との強力なネットワーク。その背景には卒業生たちの存在があり、15カ国で約20名、Jリーグでは55クラブ中49クラブで165名が選手、スタッフとして活躍し、彼らの実績が在学生のインターンシップや海外研修、現場実習などに繋がっています。
また、同校はアルビレックス新潟の育成組織であり、同クラブとの連携もプロの現場に触れる機会の一つ。「サッカービジネス科」の学生はデンカビッグスワンスタジアムで行われるホーム戦での実習で運営ノウハウを学び、「マネージャー・トレーナー科」の学生はアルビレックス新潟レディースの選手のサポートをするなど、学生のうちから業界の‟イマ”を経験できます。
他にも各学科がそれぞれの学びを生かし、学生が主体となって企画、運営、出場する試合やイベントを行い、日々実践力を磨いています。