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学んだこと・経験したことを次に繋げ、周りに影響を与えられるようになりたい。

2020.08.28 Fri

2020年4月に開校した、NSGカレッジリーグの新たな専門学校である三条看護・医療・歯科衛生専門学校(HOSP!)。最新の設備、新築の校舎で充実した教育環境を備えており、看護学科、歯科衛生士学科、医療事務学科の3学科では、最先端の医療を幅広く、深く学ぶことができます。
そんな開校したばかりの専門学校に、今年新卒で入社したばかりの小山巧海さんが配属されました。
入社して約5か月経った今、どんなことを考えながら仕事に取り組んでいるのか話を聞いてきました。
(※所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです。)


学生時代に見ていた方々に憧れてNSGへの入社を決意

私はNSGカレッジリーグの新潟ビジネス専門学校(NBC)を卒業しました。高校のときの進路選択で事務系か福祉系か迷っていたのですが、パソコンを使った仕事は今の時代、これから先の時代でも必要だと思い、NBCのビジネス秘書事務学科に入学しました。
卒業するまでにオフィス系のパソコンソフトの使い方や資格取得、秘書検定凖1級も取得することができました。また資格だけでなく、企業との連携授業もあり、ビジネス秘書事務学科では電話応対の授業があったので、それは社会人になった今でも本当に役に立っていると思います。

NBCではオープンキャンパスの開催時に学生のスタッフを募集しているのですが、私はそれに積極的に参加していました。参加者と話して学校の良さを伝えたり、事務作業のサポートをする仕事でしたが、とても良い経験だったと思っています。
その学生スタッフのときに深く関わったのが学校の事務局の方でした。年齢もそこまで離れていない方々がテキパキと仕事をこなし、オープンキャンパスの参加者に笑顔で接したり、不測の事態でも臨機応変に対応したりするのを見ていて、かっこいいなと思っていましたし、純粋にこういう仕事がしたいと思いました。
そういう目標となる人物がいたというのが、NSGの採用試験を受けようと思った大きな理由ですね。

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