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「リスク含みの大自然の中で生きるマインドを養う」 拡大するワーケーションの可能性にアウトドア専門学校がアプローチ!
NSGグループの国際自然環境アウトドア専門学校(新潟県妙高市)は、この度(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会、(株)日本能率協会マネジメントセンターと共同で、ラーニングワーケーションのモニターツアー「リスク含みの大自然の中で、生きるマインドを養う」を企画・開催します。また日本経済新聞社が主催するワーケーションのシンポジウムに、田辺慎一講師が講演者として招待されました。
昨年11月、当校がある新潟県妙高市が(株)日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)とワーケーション事業の包括連携協定を締結したのを機に、成長を促進する場として自然の利用を模索する中で、長年当校が培ってきたアウトドアをベースとした教育・学習活動に注目が集まり、今回のモニターツアー及び基調講演の実施が決定しました。
アウトドアは社会的なインフラや社会的なつながりから解放された、いわば素の状態です。受動的であることは高リスクであり、主体的になる必要があります。また刻一刻と変化する自然に応じた柔軟な思考や判断・決断、そして最善をつくす行動が重要です。アウトドアの経験で得られる気づきが、正解のない今の時代、そして新型コロナの非常事態を生きる力につながると考え、各種ワーケーション事業に共同して参ります。
【モニターツアー】
(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会、(株)日本能率協会マネジメントセンターと共同し、企業の人材開発の担当者や「地域で学び、はたらくこと」に関心のある個人の方向けに、10月26日(月)より2泊3日のスケジュールで行います。キャンプやネイチャートレッキングなどプログラム全般を当校の小野彰太講師が企画・運営します。
募集要項 https://hatarakikata.design/news/541/
【基調講演】
日本経済新聞社主催、11月6日(金)にWEB配信されるワーケーションのシンポジウムに、田辺慎一講師が講演者およびディスカッションのパネラーに招待されました。
基調講演は「自然を生かした学び(知識創造)の本質 ~変化するリアルな世界で自分をアップデートする~」と題して、アウトドアをベースとした教育・学習活動について、企業の人材開発(ワーケーション、働き方改革)を想定した最新動向、および今後のビジョンや可能性、新たな価値提案を紹介する予定です。募集要項 https://events.nikkei.co.jp/29669/
国際自然環境アウトドア専門学校
法人名: 学校法人国際総合学園
所在地: 新潟県妙高市原通70
学校長: 大瀧則雄
URL: http://www.i-nac.ac.jp/
TEL: 0120-537-010
e-mail: i-nac@nsg.gr.jp
<プレスリリースに関するお問い合わせ>
小野、田辺、小林