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Albirex Racing Team 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権開幕戦に神晴也を起用

2021.03.11 Thu

NSGグループの株式会社スピードパーク新潟が運営する、アルビレックス・レーシングチーム(代表:中村寿和 新潟県胎内市)は、2021全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権 開幕戦(富士スピードウェイ4月2~4日)に神晴也をスポットで起用する。

 

神は昨年ス一パ一フォーミュラ・ライツ選手権第1~5戦にアルビレックス・レーシングチームからスポットで参戦、第4戦では5位に入賞しており、今回の起用となった。

3月24~25日富士スピードウェイで行われる開幕前合同テストにも参加予定となっている。

アルビレックス・レーシングチームは「夢へ挑戦、人々に感動を与え、世界の舞台へ羽ばたく人材の育成を」コンセプトに、2010年にチーム発足。入門用カテゴリーであるスーパーFJ選手権をはじめ、2016年には全日本F3選手権(2019年シリーズ終了)へ参戦。

2020年 全日本F3選手権の後継シリーズとなる全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に入山翔とルッカ・アレンを起用し参戦。(新型コロナウイルスの影響で序盤にアレンが来日できず、第1~5戦で神をスポット起用)

チームは昨年に引続き、国内トップカテゴリーで活躍してきた土沼広芳(新潟県出身)をテクニカルディレクターとして迎え、2021年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する。

 

神 晴也  じん せいや
大阪府出身
2000年10月30日生まれ
2020  スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1~5戦スポット参戦
FIA-F4参戦

幼い頃から父の影彎を受け車に興味を持ち、『自分でも走りたい!』と思い始め知人の方と父の薦めで11歳の頃に初めてレーシングカートに乗る。

その3ヶ月後には上のクラスへとステップアップを果たし、3戦目で3位表彰台を獲得する。2年後には世界戦なども経験。

レースをはじめ4年目のシーズンで最高峰クラスである全日本KFクラスへと登りつめた。そして得意のプレーキングテクニックを武器に2017年本格的に4輪の世界へとステップアップ。

翌2018年はスーバーFJシリーズにフル参戦し、S-FJクラスにて全4戦中全てのリザルトにおいてポールポジション・優勝・ファステストラップを獲得し最終戦を残してシリーズチャンヒオンを獲得。その他にも富士チャンピオンカップレースへスポット参戦し2戦とも全てポールポジション、優勝、ファステストラップを獲得。2019年はFIA- F4選手権に参戦。

2020年スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にスポット参戦。そのほかにもチューニングカーでのタイムアタックイベントなどにも参戦している。

 

 

◎スーパーフォーミュラ‐・ライツ
公式ホームページ  http://superformula-lights.com

 

法人名:株式会社スピードパーク新潟         
所在地:新潟県胎内市松波1013番地36

『アルビレックス・レーシングチーム』   
URL :http://www.albirex-racing-team.jp

代表者名:中村 寿和                       

 <プレスリリースに関するお問い合わせ>
担当者名:マネージャー 九原 長之

TEL:0254-45-2900   
FAX:0254-45-2910 
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