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【国際調理製菓専門学校】~『地産地消・食材教育』新潟の豊富な海の幸を新鮮な感性・アイデアでPR!~ 第1回 お魚料理コンテスト
NSGグループの「調理」「製菓」「栄養」食の総合専門学校『Food国際調理製菓専門学校』は、2021年10月1日(金)に初の開催となる「第1回お魚料理コンテスト」を実施しました。
「地域食材」を活かし方、地産地消、食育学習の一環として、新潟県漁業協同組合連合会様、ホテルイタリア軒様との産学連携コンテストとして、初めて開催されました。新潟県内で水揚げされた新鮮な魚介類(マダラ・カレイ等)を活かし、味だけでなく見た目や、盛り付けにもこだわった料理を学生が考案しました。
また、コンテストに先立ち、新潟県漁業協同組合様より「新潟県の新鮮の海の幸を食卓に」をテーマに、新潟県の漁業の現状、新鮮さを保つ神経〆の方法、新潟県プライドフィッシュの紹介等ご講演いただきました。食の業界を目指す学生たちが新潟県の豊富な魚介類の魚種を知り、その素晴らしさに気づき、料理を通じ新潟の地方活性、魅力を発信できる機会となりました。
発想性や食材の組み合わせ、味、ネーミングや調理中の技術などの点でプロ審査員が本格的に評価し、以下の4作品が受賞となりました。
第1回お魚料理コンテスト 受賞作品
●最優秀賞:「白身魚のムースパイ」
※最優秀賞作品につきましては、10/15より ホテルイタリア軒1F「マルコポーロ」にて販売される予定です。
●優秀賞:「テリチーユ」
●JF新潟漁連賞:「まだらの親子クリームパスタ」
●イタリア軒賞 :「真鱈と秋野菜の和ペロンチーノ」
【コンテスト概要】
■コンテスト内容
シェフ学科(イタリア・フランス料理、中国料理、日本料理コース)・健康給食学科・カフェ学科
学生 約70名18チームが新潟県の魚介類を使用したレシピを考案し、発想性や食材の組み合わせ、味、ネーミングや調理中の技術などの点でプロ審査員が本格的に評価
■開催日時
2021年10月1日(金) 11時00分~15時00分
■会場
国際調理製菓専門学校 本館(新潟市中央区古町通6番町953-1)
■主催
(株)イタリア軒 国際調理製菓専門学校
■協催
新潟県漁業協同組合連合会
■審査員
イタリア軒総料理長 関本拓夫 様、代表取締役社長 井東昌樹 様
新潟県漁業協同組合連合会 副会長理事 寺尾和弥様、参事 山崎健二様、藤田将様 他
国際調理製菓専門学校
所在地:新潟市中央区古町通6番町953-1
TEL: 025-210-8805
HP:https://www.food-673.jp
<本案件に関するお問合せ先>
国際調理製菓専門学校
〒951-8063 新潟市中央区古町通6番町953-1
TEL: 025-210-8805 担当:川島 淳子
E-mail:junko.kawashima@nsg.gr.jp