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小学生からの“子どもタイピング”~タッチタイピングの重要性

2017.12.21 Thu

株式会社チアリーが運営する、パソコン市民講座(パソコン、タブレット、スマートフォン教室)には幅広い世代の方が在籍しています。最近では小学生の内にタイピングだけは身に付けたいと親子で来校する方も増えてきました。

 

現代人に必須のアイテムといえばパソコン。それを使う際に持っていると便利なスキルが手元を見ずに打つタッチタイピングです。タイピングゲームで練習をしたけれども、なかなか正しい指使いが身につかず、結局手元を見ながら打っているという方も多く見受けられます。
また、スマートフォンの普及に伴いフリック入力は得意だが、タイピングが出来なかったり、苦手という大学生が増加しています。一方で小学校ではパソコンを使う授業が組み込まれつつあり、パソコン利用の低年齢化も進んでいます。

パソコン市民講座では小学生からシニアまでの幅広い世代の方に対して独自の指導法でタッチタイピング習慣のお手伝いを行っています。“子どもタイピング”コースでは小学2年生から小学6年生までの理解度レベルに応じた指導を心掛けており卒業までにはタッチタイピングができるようになります。

2020年小学校でプログラミング教育が必修化されることで、タッチタイピングの重要性が今後ますます高まります。また小学校の中には課題をパワーポイントで制作させるなど、低年齢からパソコンスキルが必要となってきています。生涯スキルとなるタッチタイピングは低年齢から身につけていきたいスキルの一つです。

〈パソコン市民講座〉
㈱チアリーが全国99か所で運営するパソコン教室。2002年の開校以来、15年で54万人以上の卒業生を排出。「自立」と「つながり」を教育ポリシーに掲げ、個別映像授業スタイルでシニア・主婦層を中心に指導。
現在、受講生8,500名、プレミア倶楽部会員12,500名。

〈株式会社チアリー〉
所在地:東京都新宿区新宿1-15-9さわだビル9F 
※プレスリリースに関するお問い合わせ
担当:福本裕美
TEL:03-5368-2411   FAX:03-3355-3128 

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