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Bリーグで活躍する人材を育てる! 2/21(木)アップルスポーツカレッジが新潟アルビレックスBBと 次世代人材育成連携協定を締結
2月21日(木)、スポーツ業界で活躍する人材育成を行うアップルスポーツカレッジが、新潟アルビレックスBBと次世代人材育成連携協定を締結し、調印式を行いました。
連携協定をブラッシュアップ!
新・協力体制の3つのポイント
2005年より新潟アルビレックスBBと事業連携を行ってきた同校は、これまでも所属コーチを迎え、学生たちの指導・スキルアップを図っていました。今回は、より一層の協力関係を築き「相互の発展」「バスケットボールを通した地域貢献」そして「次世代を担う人材育成」を目指すべく、新たな連携内容が発表されました。
新・協力連携体制のポイント
①「新潟アルビレックスBB」下部組織として認定
②学生プロデュースデイ実施
③海外研修時のサポート
同校のバスケットボール専攻科(3年制)およびバスケットボール選手育成科(2年制)が新潟
アルビレックスBBの下部組織となり、「新潟アルビレックスBB U23」として活動し、プロと直結した人材育成を行います。また、スポーツイベントプランナーを目指す学生たちが企画・運営を行う「学生プロデュースデイ」の開催や、新潟アルビレックスBBと縁のあるチームへの海外研修の実施を予定しています。
本間圭一副校長は「プロスポーツ界と教育機関のこのような連携体制は初の試み。2016年にプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」が設立し、更なる人材育成の強化が必要だと感じ、小菅社長と話し合いを重ね、このような新体制が実現した。全国に多く存在している能力のある若手選手たちに、夢を追いかけられる環境を提供していきたい」と話し、
新潟アルビレックスBB小菅学社長は「これまでも同校卒業生からクラブで活躍する人材が誕生している。この度の連携強化により、さらなる相互発展・進化を目指していきたい。学生プロデュースデイも若い発想に期待し、とてもワクワクしている」とコメントしました。
学生代表として出席していた太田直樹さんは、「このような環境を与えてもらい、今は『やってやるぞ』という気持ち。選手からノウハウ・技術・熱量を学び、この機会が無駄にならないよう、日々トレーニングに励みたい」と意気込みを語っていました。
また、新潟アルビレックスBB副キャプテン森井健太選手も「試合や練習で学生と関われることはお互いにとってプラスだと感じる。教える、伝えることで自分の現状も再確認できる。一緒に新潟のバスケを盛り上げていけたら」とコメントしました。
さらに、調印式では2019年4月より学生たちが試合時に着用する新ユニフォームも発表され、胸元には新潟アルビレックスBBのロゴも新たに加わりました。
アップルスポーツカレッジでは、これまでもBJリーグおよびBリーグを含め13名のプロ選手を輩出し、佐藤優樹選手(現・広島ドラゴンフライズ)、輪島射矢選手(現・アースフレンズ東京Z)など、現在活躍している選手もいます。
今回発表した新協力体制により、次世代のプロバスケットボール界を牽引する人材育成に貢献すべく取り組んでまいります。
アップルスポーツカレッジ
http://www.applesports.jp/
新潟市中央区長潟2-2-8
TEL:0120-466-771 FAX:025-286-5192
【本件に関するお問合せ先】
アップルスポーツカレッジ 担当:本間
〒950-0932 新潟市中央区長潟2-2-8
TEL:0120-466-771 FAX:025-286-5192