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【JAPANサッカーカレッジ】地域の高齢者支援の一環として、聖籠町に17回目の福祉器具贈呈を行いました!
NSGグループの全国唯一のサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、2024年9月1日(日)の北信越フットボールリーグのホームゲームにて、福祉器具贈呈式を執り行いましたので、お知らせいたします。
当活動は、地域貢献・社会貢献活動の一環として、当校でアルミ缶を集めて換金し、その資金を基に購入した福祉器具を聖籠町に贈呈するものです。学生主導で2008年から毎年実施しており、今年で17年目を数えます。これまでには、車いす10台、歩行補助器6台を贈呈し、お年寄りをはじめとする聖籠町のみなさまにご利用いただいております。
今年は9月1日(日)に開催された北信越フットボールリーグ1部第11節(JAPANサッカーカレッジ vs. 新潟経営大学FC)の試合開始前に、聖籠町にあるスポアイランド聖籠にて贈呈式を開催しました。贈呈式では、聖籠町の高松光志副町長にご出席いただき、JAPANサッカーカレッジ主将の石橋樹選手より福祉器具をお渡しいたしました。
聖籠町 副町長 高松光志様のコメント
本日、このような形で、みなさまの善意により福祉器具を寄贈いただけるとのこと、ありがとうございます。今年で17年目ということで、長い間、わたくしどもの福祉にご理解・ご協力いただきまして、改めて深く感謝を申し上げるとともに、敬意を表したいと思います。
また、JAPANサッカーカレッジのみなさまには、福祉に限らず、さまざまな分野で街づくりにご協力いただいております。今後もわたくしどもの街づくりのパートナーとして、ご理解・ご協力をいただければと思います。
最後になりますが、JAPANサッカーカレッジのますますのご発展と、学生のみなさん一人ひとりの学生生活が充実したものになるよう祈念申し上げまして、御礼の挨拶といたします。本日はありがとうございました。
JAPANサッカーカレッジ 石橋樹選手のコメント
今年も、毎年続けている福祉器具贈呈式をおこなうことができ、嬉しく思います。この取り組みをとおして、聖籠町がより暮らしやすい街になればという想いで、今年も福祉器具をお贈りします。
JAPANサッカーカレッジは、これからもホームタウンである聖籠町のために何ができるかを考え実行していきます。地域のために頑張りますので、これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました。
JAPANサッカーカレッジでは、今後も地域に根差した活動に取り組み、ホームタウンである聖籠町に貢献してまいります。チームの応援ならびに活動へのご理解・ご協力をお願い申し上げます。
<JAPANサッカーカレッジについて>
当校は、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生しました。今年で20周年を迎えます。2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っています。現在Jリーグ60クラブ中59クラブに卒業生約300名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所 在 地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:中村 勉