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若者の選挙への関心を高めたい!衆議院議員総選挙の期日前投票に「JAPANサッカーカレッジ」の専門学校生が約70名参加!
NSGグループの全国唯一のサッカー総合専門学校「JAPANサッカーカレッジ」では、10月27日におこなわれる衆議院議員総選挙における期日前投票に、10月23日、24日の2日間、学校からバス・公用車を出して投票に参加いたしました。若者の投票率の向上と、政治に関心をもってもらう大きな機会の創出を目指しております。
当校の在校生は、県外からの入学者比率が高く、校舎のある新潟県聖籠町に住民票がある学生の中で有権者も数多くいます。公職選挙法改正に伴い、18歳以上の学生が期日前投票に参加し、若い有権者に少しでも政治に関心を持ってもらうべくこの活動を行っております。
今回、初めて選挙に参加したマネージャー・トレーナー科1年生矢﨑歩心(やざきあみ)さんは、投票してみて「今年、埼玉県から新潟県聖籠町にきて、学校でこのような機会を設けてくれたので、選挙に初めて参加できました。自分の中で大人への一歩になったかなと思っています。マニフェストをしっかりと実現できる方に政治を任せたいと思い投票しました。」と話しました。
学生には学校教育だけでなく、地域社会との関わり合いも学ぶ良い機会だととらえ、今後も地域自治体との取組みを強化していきます。
<JAPANサッカーカレッジについて>
当校は、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生しました。今年で20周年を迎えます。2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っています。現在Jリーグ60クラブ中59クラブに卒業生約300名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所 在 地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:中村 勉
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する108法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。