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Jリーグクラブ56チーム中51チームで卒業生が活躍中。サッカー業界への驚異のパイプの太さに迫る!
Jリーグクラブに卒業生を輩出している実績!
毎年Jリーグクラブ、なでしこリーグクラブ、JFLクラブなどに卒業生を輩出しています。2020年度も30名がJリーグクラブへ就職の内定が決まりました。2020年度の卒業生および既卒者を加え、2020年4月23日現在、Jリーグ56クラブ中51クラブに、スタッフ及び選手で168名が所属しています。また、なでしこリーグには、8クラブ11名、JFLには、12クラブ18名の卒業生が在籍しています。合計しますと71クラブ 197名になります。また、高等課程の生徒にはアルビレックス新潟U-18の選手もおり、卒業生には日本代表やドイツで活躍した酒井高徳選手やアルビレックス新潟で現在活躍中の藤田和輝選手や本間至恩選手、渡邉新太選手もいます。(※所属は2020年10月現在)卒業生が全国各地にいることから、インターンシップでの現場実習、そして一般的には目にされることのない求人情報も日々送られてきます。またサッカー業界の仕事も多種多様にあります。日本唯一のサッカーに特化した専門学校という強みから、全国各地のあらゆるサッカー関係求人情報がJAPANサッカーカレッジに集中しています。
今後のJAPANサッカーカレッジの展開
今後のJAPANサッカーカレッジの発展には3本の軸があります。一つ目は、Jクラブすべてのクラブに卒業生がいる状況をつくりあげること。その卒業生たちの所属クラブから求人をいただき、サッカー界どこに行ってもJAPANサッカーカレッジの卒業生が活躍しネットワークが構築されているという状況にしたいと思っています。次に、グローバルに活躍できる選手やスタッフを育てることです。現在は、スロベニア、オーストラリア、モンテネグロなど、のべ16ヶ国30名の海外プロ契約選手を輩出しています。また、メキシコ、ラオス、ベトナムなど、のべ12ヶ国28名のクラブスタッフを輩出しています。この数を2025年度までに2倍にしたいと思っています。最後に、現在進めているVARにおいてのリプレイオペレーターの輩出やサッカー界の変化にも即時に対応できるよう「サッカー×DX」ということを念頭に新しい教育の仕組みを考えていきたいと思っております。
これからもサッカーを通して、Jリーグクラブ、、WEリーグクラブそして海外で活躍できる人材育成に力を入れていきたいと思っています。
学校法人国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
全国唯一のサッカー総合専修学校
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