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NSG夏フェス「お仕事体験&大学園祭2017」。約42,000人が集まり盛況に開催
≪新潟ビジネス専門学校≫
イベントにかける青春!ミス&ミスターコンテスト成功秘話
ステージイベントのトリを務める大人気イベント「NSGミス&ミスターコンテスト2017」。27の個性ある専門学校から代表を募り、ステージ上でその個性を披露してもらったうえでミス&ミスターを決定するという趣旨の企画。
このミスコンのプロデュースを担当したのが、当校イベントビジネス学科の学生で、学科をまとめるのが、2年生でチーフディレクターを務める久保良太である。昨年、先輩がつくりあげたミスコンの盛り上がりを超えるイベントを作り上げたいと、今年のミスコン責任者を自ら所望した。同学科全員と協力し、Webサイト・Youtube・SNSを駆使し、ミスコン投票を大いに盛り上げた。動画の再生回数は37,000回を超え、ファイナリストを選ぶ投票総数は4,235票という想像を上回る反響があった。
結果、昨年以上の盛り上がりをみせ、出場者・在校生・来場者から大きな反響を得ることができた。
久保はこのミスコンを以下のように振り返る。「本番の2日間は、計画と異なる事態や、時間が押してしまうなどのミスやトラブルもありましたが、来場者や参加者にとって記憶に残るステージができたと感じています。これもひとえに各校からエントリーしてくださった出場者の皆さんやそれを応援してくださった学校関係者の皆様など支えてくださったたくさんの方々のおかげだと思います。そして我々イベントビジネス学科の1,2年生が1つにまとまり、成功に向かって必死に行動した結果だと思います。私は新潟のイベント会社に就職が決まっています。このイベントの成功を自信に変え、就職後も更なる成長が遂げられるように積極的に取り組んでいきたいと思います。」
≪国際メディカル専門学校≫
留学生、人生初の鍼灸体験!
鍼灸師を育成する当校では、「鍼灸治療無料体験」コーナーを設置。普段なじみのない東洋医療を経験してもらう機会となり2日間で312人の方がはり治療を受けた。スリランカ出身で他校の留学生は「はり治療」を聞いたことがない。遠巻きに怪訝な表情で治療の様子を伺っていたが、当校スタッフに促され、勇気を出してベッドに座る。右肩の凝りを施術者に伝え、はりが患部にあてられる様子を不安そうにみていた。数分後、施術を終えた彼は、「はりは痛くなかった。肩も軽くなったような気がした。今度国際メディカル専門学校附属の治療院に行きたい。場所はどこ、予約は必要?」と当校スタッフは質問攻めにあっていた。スリランカにも鍼灸治療が普及するといいですね。
≪国際ホテル・ブライダル専門学校≫
シェーカー振りすぎで筋肉痛!カクテル 1,188 杯つくりました!
ホテル・ブライダル学科を有する当校は、学生考案レシピで作った6種類のノンアルコールカクテルを提供する模擬店を出店。鮮やかな6色のカラーで、味も、日頃から料飲サービスを学んでいる知識を使い、途中で味の変化を楽しめるもの、アクセントに冷凍ミカンを入れたもの、女性に人気の紅茶ベースのもの等、工夫を凝らしたレシピでお客様の心を掴んだ。当初予定1日300杯のところ、1日目で600杯以上を売り上げ、学生たちにとっては予想外の忙しさとなったが、自分たちのサービスでお客様を喜ばせる喜びを体感できた2日間であった。 参加学生2年生コメント「ずっとシェーカーを振り続けていたので筋肉痛になったが、美味しい、キレイと言ってもらえてうれしかった。将来はホテルのバーテンダーになりたいので良い経験になった。」
≪伝統文化と環境福祉の専門学校≫
学生たちが運んだ、学校ブースのシンボル「六層三重塔」 伝統建築学科を有する当校では、宮大工の技術がつまった高さ3mを超える六層三重塔をシンボルとして設置。総重量数トンという塔を佐渡から会場の新潟市まで搬入するだけでも大変な作業です。高度な技術で作られた塔は、各層に分割可能で、組み立てと分解を繰り返し、無事に会場へ搬入されました。展示期間中、六層三重塔は伝統建築の美しさと作品の緻密さで、多くの人々の注目を集め、伝統建築の魅力を発信するという目標を達成。学生たちが今まで学んだ知識や技術を駆使し、展示から撤収まで責任をもって実行できたことは、大変素晴らしい経験となった。
≪上越公務員・情報ビジネス専門学校≫
話題の「子ども向けプログラミング体験講座」開催 情報システム科、情報・ゲーム・デザイン科を有する当校では、2020年度から小学校で必須化される「(子ども向けの)プログラミング教育」を体験できるブースを設置。実用的なプログラミング技術を専門的に学んでいる学生たちが来場者の子供たちに対してプログラミング体験会を実施し、小型ロボットを利用したプログラミングについて指導した。 情報システム科2年生の学生スタッフ坂地志吹さんは「小さい子どもから大人まで、プログラミングの楽しさとプログラミング教育の重要性を知ってもらう良い機会になった。小型ロボットに対して、子どもたちが楽しそうにプログラミングをしている姿を見て、とても嬉しくなった。2020 年度からプログラミング教育が小学校で必須化になることで、プログラミングの楽しさを理解する人達がさらに増えることを期待している。」とコメント。
≪新潟デザイン専門学校≫
プロを目指す学生クリエイターによる作品の展示・販売会実施! 当校主催の在校生クリエイターのフリーマケーットイベント『クリエーターズマーケット(略称:クリケット)』を学園祭会場併設で開催。在学中にプロのデザイナー・クリエイターとしての活動を支援する当校ブースでは、作品のディスプレイ・接客から価格設定、販売まですべて学生が実施。インターネット購入が当たり前の時代に、未来のデザイナー・アーティストたちが直接お客様に商品の魅力を伝えることが、ネット世代の若者に大きな刺激を与える良い機会となっている。 絵を描くコトが好きな子供たちは沢山いるが、これが仕事とどうつながっていくのか、なかなか知る機会がない。今回、学生たちが準備したイラストの下絵のペイントなどを通して、短時間で商品制作までを体験する事で、デザインの現場を体験できるブースとなった。画材の使い方などを指導する在校生たちも活き活きしていた。
≪アップルスポーツカレッジ≫
東京五輪追加種目 3×3バスケットボールを地方から盛り上げる! 東京五輪で正式種目に決定した3×3バスケットボール。当グループでは「NSGカレッジリーグ杯 3×3バスケットボール大会」を4年前から実施し、新潟県バスケットボール協会、新潟アルビレックスBB、NSGカレッジリーグが連携し行っている。昨年までは、専門学校だけの出場だったが、今大会は高校男子の部を設け4チームが参加。観覧者はピーク時、約300名余りで過去最高の集客であった。当校は今後も協会・プロチーム・専門学校(卒業生含む)との連携の中、3×3バスケットボールを今後も地方都市新潟から発信続け盛上げていく。
動画 URL https://twitter.com/sports_asc/status/886465472715145216