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【新潟医療福祉大学】ダンス部が全国コンクールの群舞部門で1位を獲得!
NSGグループの新潟医療福祉大学ダンス部は、12月7日・8日に秋田県で行われた第43回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクールにて、全国から300名以上が参加した中、群舞部門で部員2名が最優秀群舞賞(1位)を獲得しました。
■ダンス部「第43回あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール」概要
【期日】2024年12月7日・8日
【会場】あきた芸術劇場ミルハス(秋田県秋田市)
【作品名】「綴る」(古山 夏帆さん・大塚 駿平さん)
【コメント】
◆池田恵子監督
「レベルの高い全国コンクールで、群舞1位を獲得した部員たちを誇りに思います。
本番直前まで吸収していく姿勢があったからこその結果だと思います。」
◆古山 夏帆さん・大塚 駿平さん
「伝えられない想いを空間に綴り、互いにぶつけ合う作品を創作し、最優秀群舞賞を受賞することができました。男女のデュオの良さを引き出すことができたと感じています。」
【新潟医療福祉大学ダンス部】
◆過去の成績
〔2024年度〕
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)大学創作コンクール部門 「クロスカルチャーへの新しい挑戦に対して贈られる特別賞」受賞
〔2023年度〕
・全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)大学創作コンクール部門 審査員賞
・あきた全国舞踊祭 モダンダンスコンクール群舞部門 優秀群舞賞/ Duoなまはげ賞
~踊りで人の心を大きく動かす~
2013年に創部し、今年12年目を迎えるダンス部では、創部以来、着実に実績を積み重ねてきました。例えば、全日本高校・大学ダンスフェスティバルをはじめ、あきた全国舞踊祭 モダンダンスコンクールや、アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマなど、さまざまなコンクールにおいて、複数回の受賞を果たしてきました。
部の仲間とダンスを通じて一致団結し、一つの作品を創ることにより培われる力は、競技の上達はもちろん、将来の大きな糧となります。そんなダンス部では、部員一人ひとりの強みを最大限に活かし、お互いを認め合い、さらに高めあっていくことを大切にしたチームづくりを行っています。
【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。