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株式会社福島マツダ × WiZ国際情報工科自動車大学校自動車分野人材育成連携協定調印式を開催!最新技術を搭載したEVとして使用するRotary-EV MX30R-EVを貸与

2024.08.26 Mon
協定書に署名した株式会社福島マツダ代表取締役社長高場氏(左)と学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ常務理事 国際情報工科自動車大学校学校長双石氏(右)
協定書に署名した株式会社福島マツダ代表取締役社長高場氏(左)と学校法人国際総合学園FSGカレッジリーグ常務理事 国際情報工科自動車大学校学校長双石氏(右)

株式会社福島マツダ(福島県郡山市)とNSGグループの学校法人国際総合学園 WiZ国際情報工科自動車大学校(同)が7月31日(水)に自動車分野人材育成連携協定調印式を開催しました。

 

本調印式は、二者が緊密に連携し、双方の資源を有効に活用しながら専門的・実践的な自動車産業に関する人材の育成に努めること、および人材育成を通じて「地域活性化」・「学術の振興」に資することを目的とし、執り行われました。

福島マツダとWiZ国際情報工科自動車大学校の自動車分野人材育成連携協定調印式の様子

また、協定調印に先立ち、次世代モビリティのプロを目指す学科としてカーボンニュートラルの実現に向け、バッテリー・プログラミング・モビリティに関する知識を学ぶ全国唯一のカリキュラムを擁する「eモビリティ科」新設に伴い、株式会社福島マツダより最新技術を搭載した車両(MX-30R-EV)を教材として貸与いただいたことに対し、学生代表から感謝の言葉が送られました。

株式会社福島マツダとWiZ国際情報工科自動車大学校は、今後もカリキュラムの共同開発やインターンシップの受け入れなど、地域人材の育成を進めていく予定です。

 

■連携内容概要

(1)自動車整備技術の実践的な実習・演習に関すること

(2)地域人材の育成に関すること

(3)カリキュラムの共同開発 インターンシップ受入等

(4)共同開発カリキュラム、およびその他各授業等にて使用する車両の貸与

(5)その他相互に連携協力することが必要と認められる事項に関すること

■eモビリティ科概要

次世代モビリティのプロを目指す学科として、カーボンニュートラルの実現に向け、バッテリー・プログラミング・モビリティに関する知識を学ぶ全国唯一のカリキュラムで未来のモビリティ革命を牽引するリーダーの育成を目指す。

□修業年数:2年制

□定員:10名

□目指す職業:

・バッテリーテクニカルエンジニア ・モビリティ開発エンジニア

・バッテリーシステムエンジニア ・EVエンジニア

□目指せる資格:

・C言語プログラミング能力認定試験 ・Python3エンジニア認定基礎試験

・蓄電池設備整備資格者 ・電気自動車等の整備業務に関わる特別教育

株式会社福島マツダが貸与した最新技術を搭載した車両(MX-30R-EV)

福島マツダ企業理念

走る歓びと期待を超える保有体験の提供で私たちの福島を元気にします。

マツダグループ企業理念

 PURPOSE:前向きに今日を生きる人の輪を広げる

PROMISE:いきいきとする体験をお届けする

VALUES:ひと中心/飽くなき挑戦/おもてなしの心

本社所在地 :〒963-8834 郡山市図景1丁目8番21号 TEL : 024-932-5420

代表者 :高場 武一郎

事業内容:

マツダ系全車の販売

各銘柄中古車の販売

車検・点検・一般修理・板金塗装・用品販売

損害保険・生命保険の販売

レンタカー・リース車の取扱い

URL :https://www.fukushima-mazda.co.jp/

学校法人国際総合学園 国際情報工科自動車大学校

□自動車分野募集学科(2024年8月現在)

・eモビリティ科

・1級自動車工学科[高度専門士付与学科]

・2級自動車工学科

・自動車車体工学科

[目指す職業]

自動車整備士、自動車車体整備士、自動車設計開発技師、サービスアドバイザー、損保技術アジャスター、バッテリーテクニカルエンジニア、モビリティ開発エンジニア、バッテリーシステムエンジニア、EVエンジニアなど

所在地:〒963-8811福島県郡山市方八町2-4-15                     

 代表者名:双石 茂

URL:https://wiz.ac.jp/

 

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