脳血管障害を中心とする脳神経外科疾患に対して急性期から慢性期まで一貫した治療を行う専門病院。最新の医療機器の導入で治療法の選択肢を広げ、よりよい治療を提案しています。
県内で初めてサイバーナイフを設置し、主に頭部(頭蓋内)に発生する比較的小さい良・悪性腫瘍が対象として治療を行っています。判断の難しい症例については、治療の適応判断、放射線治療計画について経験豊富な新潟大学病院の放射線治療医や脳神経外科医と連携して行います。
当院は、日本脳ドック学会認定施設です。学会ガイドラインに準じ、MRI検査のほか、頚部超音波検査や言語検査等を実施しています。
また、3.0テスラMRIを使い、より精度の高い画像診断を行っています。